宮内庁職員も絶賛したお笑い芸人!ロボットエンジニア、主婦…マルチに活躍するその異才ぶり
12月19日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、鈴鹿央士とハリセンボン・近藤春菜をゲストに迎え、「『欲しい』と思ったものは片っ端から手に入れて実はものすごいプロフィールを持っているけどそのせいで大変な生活を送っている芸人カニササレアヤコ」を紹介する。
カニササレアヤコは、雅楽の楽器“笙(しょう)”を使った「雅楽あるある」のネタで、2018年に『R-1ぐらんぷり(当時の表記)』決勝進出をはたした女性芸人。
そのときのネタは、宮内庁の職員や雅楽師・東儀秀樹からも「面白かった」と褒められたという。
もともとお笑いが大好きで、大学時代は養成所にも入り厚切りジェイソンとコンビを組んでいたカニササレアヤコ。方向性の違いからコンビを解散してからは、ピン芸人として活動。
雅楽とお笑いを融合させたことが評価され、今年8月には『フォーブスジャパン』が選ぶ「世界に影響を与える30歳未満の30人」にも選出された。
そんな彼女は「欲しいものは全部欲しい!」という思いが強すぎて、お笑い芸人以外に固定給が欲しいとAIロボットのプログラミング会社に就職したり、愛が欲しいとイギリス育ちでバイオリンが趣味の会計士と若くして結婚したりと、いろいろなものを欲しがってはすべてゲットしてきた。
若くしてすべてを手に入れたその多才ぶりに、オードリー・若林も「天才じゃん!」と舌を巻く。
しかしある日、欲しいものを手に入れまくる超順風満帆な生活に陰りが…。彼女の身にいったい何が――?
その後は、余暇を利用して行けていなかった新婚旅行に出かけるなどポジティブに過ごすカニササレアヤコだったが、夫の実家・イギリスでさらなる緊急事態が起こる。
バイタリティ溢れる彼女は、その緊急事態までも利用…? “欲しがり”はさらにディープな世界にまで広がって…。
はたして、彼女の現在の激レアな状況とは?