12人の“バーチャン”の作る愛情弁当がオフィスワーカーの健康的な食生活を支える! 仙台発「ジーバーFOOD」の取り組みとは?
丁寧に詰められた数種類のおかずと、3種類のごはん。和食を中心とした、ヘルシーでバランスのよいお弁当をオフィスに届けるサービス「ジーバーFOOD」が、宮城県仙台市からスタートします。お弁当を作るのは、なんと地元・仙台市に住むおばあちゃんたち。

「おばあちゃんたちがまごころ込めて作った栄養満点のお弁当をオフィスに届けて、オフィスワーカーの食生活を改善する」という使命(ミッション)のもと、11月15日にお弁当を新発売。仙台から発売開始し、今後は全国展開の予定です。
※法人・団体向けのみとなります(2022年11月現在)

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な、なんだ!このインパクトのあるポスターは!?


11月15日に河北新報の新聞紙面を飾り、その翌日には宮城県・仙台市営地下鉄駅全27駅に掲出された謎の広告――。



12品の色とりどりのおかずがギュッと詰め込まれたお弁当を囲むのは、まなざしからにじみ出る「優しさ」と「頼もしさ」を兼ね備えた、12人の“バーチャン”たち。このポスターは11月15日に新発売の12品入りのお弁当「BA-CHAN BENTO ハレノヒ」(ばあちゃん弁当)を宣伝すべく制作されました。

「BA-CHAN BENTO ハレノヒ」に詰められているのは、3種類のごはんと7種類のおかず、そして汁物とデザートが1種類ずつ。1品につきおばあちゃんが1名、まごころ込めて調理を担当しています。



お弁当の献立は、老舗京料理店で修行を積んだ若手料理人が監修し、忙しい働く世代がなかなか摂りづらい野菜や海藻、魚などの食材を使った惣菜を中心に構成しているそう。まごころ込めて作っていることはもちろん、栄養バランスや見た目の華やかさ、毎日食べたくなるような“おふくろの味”、さまざまな意味で「おいしい」お弁当なのです。

このお弁当が、オフィスでのランチ時間を癒しのひとときに変え、「もういっちょ、やるか!」と午後の仕事をこなす活力を生み出してくれそう!

なぜ“バーチャン”がお弁当を作ってくれるのか?


「BA-CHAN BENTO ハレノヒ」は、シニア世代への生活支援事業「まごころサポート」を展開するMIKAWAYA21株式会社と、仙台市を中心に不動産や飲食事業などを展開する株式会社ユカリエの共同プロジェクト「ジーバーFOOD」の一環で生まれました。

仙台の“ジーチャン”と“バーチャン”がまごころ込めてお弁当を作り、働く現役世代においしさと健康をお届けすることで、地域を元気にしようというプロジェクトです。



近年ではシニアの就労支援につながるビジネスも珍しくないですが、「ジーバーFOOD」は人生経験の長いシニアのスキルが発揮される場として、シニアの雇用を創出し、働きがいを生むサービスとしても注目されているのです。

そして、この取り組みは社会人の「生活習慣」を改善することにも貢献。仕事が忙しいと、つい購入してしまうコンビニ弁当やカップ麺などは、連日となると栄養バランスも気になりますよね。

「ジーバーFOOD」では、健康的で栄養満点の手作り弁当を提供することで、多忙なオフィスワーカーの健康をサポートしたいという思いがあります。



「ジーバーFOOD」は全国へと展開予定!


「ジーバーFOOD」は仙台からお弁当の販売を開始し、今後は全国へとサービスを展開していくそう。さまざまな企業へ手作りのお弁当を配達するサービスとして、これから広がっていきます。

全国の“ジーチャン”と“バーチャン”の雇用を創出し、愛情が込もったお弁当で、日本の働く環境に変化をもたらす――このサービスの抱える使命(ミッション)は、まだ始まったばかりです!

――「ジーバーFOOD」公式サイト

[PR企画: MIKAWAYA21 × ライブドアニュース]