釧路で行われた日本ハム-オリックス戦は日没コールドに【画像:パーソル パ・リーグTV】

写真拡大

照明設備がなく試合続行が不可能となり、7回0-0で終了

■日本ハム 0ー0 オリックス(23日・釧路)

 23日に北海道・釧路市民球場で行われた日本ハム-オリックスが日没コールドゲームとなった。試合は7回終了0-0で引き分けとなった。

 照明設備がない同球場で行われた試合は午後1時1分に開始。上空に厚い雲が広がり、7回を終えた時点で試合続行が不可能と判断された。試合時間は3時間6分で、午後4時7分に終了となった。

 日没コールドは同じく釧路で開催された2019年8月28日の日本ハム-西武以来、3年ぶりとなる。

 試合はオリックスが3投手、日本ハムは4投手による継投。両軍無得点で7回引き分けとなった。(Full-Count編集部)