ユナイテッド、屈辱の開幕戦敗北…マグワイアは「悪夢だ」
エリック・テンハフ新監督のもとで復活を目指すマンチェスター・ユナイテッドだが、ブライトンとのプレミアリーグ開幕戦に1-2で敗れてしまった。
本拠地オールド・トラッフォードで屈辱の敗戦を喫した後、キャプテンのハリー・マグワイアはこう述べている。
「前半終了時点で0-2とありうるなかで最悪のスタートになってしまった。
試合序盤はよかったし、優勢だった。
だが、先制されるとひどく打ちのめされ、それ以降はプレーを止めてしまった。
先制された後は相手にボールを与えすぎた。悪夢のようなスタートになってしまった」
実際、0-2で終わった前半終了時点でスタジアムにはブーイングが鳴り響いていた。
【動画】屈辱のユナイテッド…開幕戦前半時点での大ブーイングシーン
また、テンハフ監督も「まず、私が失望していることは確かだ。この教訓を生かさなければいけない。ボールを持った時にもっとうまくやれたはずだが、あまりにも簡単なミスが多すぎた。やってはならない失点だった。ブライトンはいいチームだが、我々はもっとうまくやるべきだった。簡単な2失点を与えるべきではなかった」と述べていた。