「もう現役を終えよう」宮市亮、悲痛な胸の内を明かす…復帰に向けては「ラストチャンスと思って」
宮市については、日本代表の一員としてEAFF E-1サッカー選手権2022・決勝大会に参加。2012年10月16日に開催された国際親善試合のブラジル代表戦で後半アディショナルタイムに途中出場して以来、およそ10年ぶりの代表招集だった。
所属クラブの横浜FMは、同日付で宮市の負傷状況を発表した。『右膝前十字靭帯断裂』と診断され、手術を受けることが決定。今季の残りのJリーグは欠場することが決まってしまった。
宮市は公式Instagramを更新し、「リリースにあった通り右脚前十字靭帯再断裂の怪我を負いました」と報告。「受傷直後『やってしまった』と同時に『もう現役を終えよう』と思っていました」と悲痛な胸の内を明かし、以下のように続けた。
「自分の職業はプロサッカー選手、プロアスリートです。これまでの怪我歴、稼働率、本当にプロアスリートとして褒められたものではありません。チームを離脱する期間も長く、その都度チームに迷惑も沢山かけてきました。多くの人に失望もさせました。だから辞めようと思いました」
「けれど、皆さんから沢山連絡を頂き、待ってる、一緒に頑張ろう、と言ってくださいました。ファン、サポーターの方々からも、同様のメッセージがたくさん届きました。そのとき、そのメッセージを重荷に感じたわけではなく、心から嬉しかった。多分自分は、やっぱりサッカーがやりたいんだなと、その時思い知らされました。サッカーが大好きだと。だからまた、這いあがっていこうと思います。そして、その過程で少しでも誰かのためになるのなら、今回は復帰までの道のりをたくさん公開して行きたいと思っています」
キャリアを通じて怪我に泣かされてきた宮市は、右膝の前十字靭帯を負傷するのはこれが3度目。左膝の前十字靭帯も含めると4度目の大ケガとなってしまった。それでも、宮市は「ラストチャンスと思って、そういう覚悟で頑張りたいです」と前を向くコメント。サッカー関係者の人々や横浜FMのファン・サポーターに対して感謝のメッセージも綴っている。
「沢山のメッセージ本当にありがとうございました。本当に感謝しております。サッカー界の先輩方、同志達、本当に心強いメッセージ勇気づけられました!爆泣きしてます笑。この涙が喜びに変わる日が来るよう頑張りたいと思います!先ずは手術頑張りたいと思います!」
「そしてFマリノスサポーターの方々へ。大事なシーズンの真っ只中で悔しい思いはあります。昨夏加入してから本当に本当に皆さんの励まし、応援に何度勇気づけられたことか。マリノスに加入して本当に幸せです!今シーズンはよりそれを実感しておりました」
「これからまたタイトル争いに向けて本当に大事な試合がやってきます!自分は外からになりますが、チームの為にやれることを精一杯やりたいと思います!このマリノスファミリーで最高の瞬間迎えれるようにまたスタジアムに足を運んで、最高に熱いチームメイト達に声援よろしくお願いします」
最後には、30日に控えた“首位決戦”の明治安田生命J1リーグ第23節の鹿島アントラーズ戦に向けて、「とりあえず明日!最高の試合を必ずしてくれるでしょう」とチームメイトを鼓舞した。
