MALIA.、海外に旅立つ次男を空港でお見送り「心に穴があいたような気持ちになる」

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モデルのMALIA.が6月30日にブログを更新し、格闘家の故・山本“KID”徳郁さんとの間に生まれた次男の愛郁くんが海外へ旅立ったことを報告した。

愛郁くんは2021年に16歳にして事業を立ち上げ、現在はアメリカのUCLAに留学中。6月24日には「お見送りカウントダウン」というタイトルでブログを更新し、「彼の進路を誰よりも嬉しく思う反面 寂しさ爆発で精神崩壊しそうな母ですが 笑顔で見送ると決めてるの」と、愛郁くんの旅立ちに対する寂しさをのぞかせていた。

子どもが海外へ旅立つのを見送るのは今年に入って二度目だといい、初めて送り出した長女のときのように号泣はしなかったものの、帰宅してからのほうが「中々ツラい」と心境を吐露。

"引くぐらい"散らかりっぱなしの部屋を、出発直前には驚く程綺麗にしていくという子どもたちの姿に「毎日のように"部屋が汚い"とか"掃除しなさい"って怒鳴り散らかしていた私の心に穴があいたような気持ちになる」「夜になると、ふらっと帰ってくんじゃないかと錯覚するような そんな日もあったりして」と綴った。

夏休みには3人の子どもたちがまた家に戻ってくるとのことで、それまでは三男と共にゆっくり過ごしたり、20年間の子育て期間のあいだに増えた荷物を整理したりする予定だと明かした。

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