最大野党の立憲民主党からは党首の泉健太代表が来県し、鹿沼市内で演説を行いました。

泉代表は17日午後2時ごろ鹿沼市にあるまちの駅・新鹿沼宿の前で約230人の観衆に向けて演説をしました。演説で立憲民主党は物価高への早急な対策や教育の無償化など国民の生活を安全に保障することを第一に考えていると話しました。その上で、金融緩和策の維持について政府に対し「国民生活と物価高を放置している。政府も日銀も国民生活を全く見ていない」と批判しました。