自民党の幹事長を務める茂木敏充衆議院議員が17日、佐野市内で街頭演説をした。

ロシアのウクライナ侵攻や中国、北朝鮮など日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増すなか、選挙戦では毅然とした外交で国を守り抜いていくことを強く訴えていきたいと力を込めた。そして党が掲げる「新しい資本主義」の実現に向けて、成長分野のデジタルや再生可能エネルギーなどへの投資を拡大し国力を高めていきたいと訴えた。