まもなく参院選公示 選挙の7つ道具を点検 栃木県選管
7月10日の投開票が有力視される今夏の参議院選挙で栃木県選挙管理委員会は13日、立候補者に配布する7つ道具の点検を行いました。
参議院選挙は6月22日公示、7月10日に投開票となる日程が有力となっていて、県選挙管理委員会では街頭演説の目印になる旗や選挙運動に使う車の表示など選挙期間中に立候補者が使う、いわゆる7つ道具の点検を行いました。2人の職員が机の上に道具を並べ、配布物に漏れが無いかや決まった枚数があるかを確認していきました。
今回の参議院選挙の栃木選挙区には現職と新人合わせて6人が立候補を予定していて、このまま全員が立候補すれば2007年に1人区となってから過去最多となります。県選挙管理委員会では、6月21日に立候補届け出の受け付けリハーサルを行う予定です。