40代からのお花のある生活。手間いらずで家族に好評な「造花」3つ
おうちにお花がある生活ってすてきですよね。すぐに開いてしまう、水換えが面倒…という場合には、生花に加えて「造花」で華やかに。エッセイストの若松美穂さんが教えてくれました。
春はチューリップやガーベラ。これからはアジサイも造花で楽しむ
わが家の庭には、視線よけのために多めの緑と、楽しみとして少しだけお花を植えていて、ときどきカットして玄関や洗面所に飾ることがあります。
かわいいですし、気分転換にもなりますが、いいことばかりではなく…。
花と一緒に虫を室内に運んでしまったり、当たり前ですがお水を変えたり、枯れたら取り替えたり…という作業が必要になります。
今はあえて、手間がかからないようお庭を造らない人も多いとか(それもシンプルでいいですよね)。観葉植物は枯らしてしまうから置きたくない、土を捨てるのが面倒などの声も。
それも、すごく理解できます。私自身花は好きではありますが、手間を省き、数年使うことのできる「造花」も利用しています。
●Francfrancの造花で家がぱっと華やぎ、家族にも好評です
たとえば出窓は日当たりがとてもいいので、生花を置くとすぐに花が開いてしまいます。そこでこの春は、Francfrancでチューリップとガーベラの造花を買いました。
この後の季節の移ろいに合わせて使おうと、同様にアジサイも買い、今は階段下に置いています。ほかも飾りを組み合わせて購入したからか、華やかにな印象に。
家族内でも、通るたび気持ちが明るくなると喜ばれています。
階段の途中にラベンダーを。同じものでも、置く場所を変えるだけで印象が変わるので、そのときどきでしまったり出したり、場所を変えたり、自分流に楽しんでいます。