高級チョコレートの代名詞的ブランドであるゴディバから、史上初のチョコミント味のショコリキサー「ショコリキサー チョコミント 」が登場しています。ミントのさわやかさとチョコレートの味わいのバランスを追求したショコリキサーになっているということで、早速どんな味わいになっているのか確かめてみました。

ショコリキサー チョコミント|ドリンク|GODIVA

https://www.godiva.co.jp/drink/clr_chocomint.html

さっそく「ショコリキサー チョコミント」を購入。ショコリキサーはサイズがレギュラー(持ち帰り:税込650円、店内飲食:税込662円)とラージ(持ち帰り:税込750円、店内飲食:税込764円)の2種類あるのですが、今回はレギュラーを持ち帰りで注文しました。カップには来日50周年を記念するのスリーブがついています。



スリーブを外すとこんな感じ。



見た目はこんな感じでトップに盛られたホイップクリームの上にエメラルドグリーンのパウダーがトッピングされている以外は、ごく普通のショコリキサーです。



ドリンク部分は茶色で、チョコレートドリンクとイメージできてもチョコミントを想起する要素はほとんどありません。



ショコリキサーのレギュラーサイズのカップをiPhone 12と比べるとこれくらいのサイズ感。レギュラーサイズは270mlなので、スターバックスのスモールサイズ(240ml)よりも少し大きいくらいのサイズ感。



実際に飲んでみると、濃厚なチョコレートの風味と一緒にミントの爽やかな香りが鼻を抜けていき、これぞチョコミントといった味わい。ただし、よくある甘いだけのチョコレートではなく、カカオの風味をしっかり感じられるゴディバらしいリッチなチョコミントです。口の中に残る風味はチョコレート1〜2割とミント8〜9割くらいの比率なので、かなりミントの風味が強めなのは明らか。スターバックスのフラペチーノなどよりもドリンク部分に入っている氷が細かいのか、ほとんど氷の粒を感じることはないので、チョコレートドリンクというよりもチョコレートをそのまま飲んでいるかのようなリッチさ。ゴディバらしいリッチなチョコレートの味わいとチョコミントらしいさわやかなミントの風味がしっかり共存しているので、これにはチョコミン党もニッコリです。



ホイップクリームは単体で食べるとかなり風味が強いのですが、ドリンク部分と混ぜて飲むと全体がミルキーかつマイルドになって味変が楽しめます。



なお、「ショコリキサー チョコミント」は2022年4月15日(金)発売で、全国のショコリキサー取扱店舗で販売中です。