ヒロミ「ちょっと待った！」、美女に猛アタック!?
今回の合コンでは、男性陣からK-1選手の寺島輝、俳優の奥雄人、お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸、俳優で歌手の斉藤秀翼。女性陣からタレントの瑛茉ジャスミンと河村唯、ギターリストでコスプレイヤーの山吹りょう、モデルで女優の益田アンナが登場すると、美女が集結した今回の合コンについて、ヒロミは「（男性陣は）いい日に来たな〜」とニヤり。また、これを聞いた指原莉乃も、「たしかに。みんなそれぞれの可愛さがあるから」と同調すると、女性陣のレベルの高さについて感嘆の声を上げた。
それぞれ自己紹介が始まると、MCの２人は、テレビ出演はあまり経験がないと語りながらも、爽やかな笑顔を振りまく寺島に注目。そして、「今日は女の子をKOできるように頑張ります！」と意気込みを語った寺島が、第一印象で気になる相手としていた瑛茉との２ショットで、開口一番に「４年ぐらい前、最後にチューする番組に出てましたよね？僕、あの番組をすごく見てて。その時に、瑛茉さんのデートがすごく良いなと思ってたんです。
当時付き合ってた彼女をほったらかしにして、瑛茉さんのデートを見てたぐらい瑛茉さんにキュンキュンしてたので、今日は本当にびっくりしました！」と明かすと、ヒロミは「お、いいね〜！」と称賛の声を贈った。また、これまで20歳年上の方と付き合ってきたほど年上好きだと言う瑛茉に、年下は大丈夫かと質問したり、「好きなタイプは男らしく私のことが好きってグイグイ来てくれる人。年上は、そういう意味でグイグイのやり方をわかってる人が多い」と言う瑛茉に対し、「じゃあ俺も分かってるようにしますね」と猛アピールすると、見守るMCの３人も「お、いいね！」「グイグイいいね〜」と称賛。
そんななかヒロミは、美しすぎる外見と可愛らしい言動で男性陣を虜にする益田にも注目。そして、初めに寺島と２ショットした益田が、110Kgのダンベルを持ち上げられると言う寺島に、「じゃあ私を持ち上げれますか？私、人生で１回もお姫様抱っこをされたことがないんです…」と言い寺島の興味を引くと、まんまと「ぜひ僕やりますよ！」と即答する寺島に、ヒロミは大笑い。しかしその一方で、「そりゃ俺だって持ち上げられるよ！」と対抗心を燃やし、現場の笑いを誘う一幕も。
続いて、坪倉と２ショットになった益田は、「いきなりでいいですか？僕、めちゃくちゃタイプなんですよ。見た瞬間に、『うわ、可愛い！』と思ってました」と猛アピールする坪倉に対し、満面の笑顔で感謝を伝えた。さらに、それぞれが異性のタイプについて言及するなか、「気遣いができる・生活感がある・食が合う」という条件は外せないと言う益田に対し、坪倉は「僕は益田さんがタイプです」とキッパリ。また、益田を第一印象の相手にしたと伝えながら、これまで本番組に４回出演した中で「益田さんが一番可愛い」とべた褒めし、益田の関心を誘う。なお、MCの２人は、いつもに増して積極的な姿勢を見せる坪倉と、アピールを受け、まんざらでもなさそうな益田の様子を見守りながら、「ここ、なんかある気がするね」「なんか行きそう！」と２人の恋の行方に期待を膨らませた。
番組の後半では、瑛茉にベタ惚れだったはずの寺島の恋の矢印に変化が…。なんと、第一印象は瑛茉にしていたはずが、第二印象ではまさかの益田を気になる相手と挙げると、MCルームからは、「なんで？どうして？」「ジャスミンにあんなに行ってたのに！」と困惑の声が上がる。これを受け、しびれを切らしたヒロミが、寺島を呼び出し「恋のお世話」を開始すると、寺島は、「瑛茉さんと益田さんの間で心が揺らいでいる状態」だと現在の心境を告白。MCの２人を悩ませたが、その後に寺島が、「恋のヒントチャンス」を使い、
瑛茉の第二印象の相手が自分だったことを知ると事態は一変。指原からの「やっぱ一途な人の方がいい」という言葉にも後押しされた寺島は、瑛茉に最後の猛アタックを仕掛けた。こうして、最後に見事、瑛茉と寺島がカップル成立となると、見守ってきたMCの２人は安堵の表情を見せた。
なお、益田は坪倉と見事カップル成立となったが、冒頭から「益田さんに告白したい！」と切望していたヒロミが、人気お見合い番組「ねるとん紅鯨団」さながらの「ちょっと待った！」コールでカップル成立を阻止しようとすると、まさかの行動に出たヒロミに、現場ではたちまち笑いが巻き起こった。なお、本放送回では、番組史上初となる全組のカップルが成立。これを受け、これまで数々の合コンを見守ってきた指原は、「すごい！４組ですよ？史上初。嬉しい…」と感慨深い表情を見せていた。
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