「似合ってる」セルヒオ・ラモスの“ボクシング”姿にファン反応!マドリッドにジムをオープン

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パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがマドリッドにジムをオープンした。

昨夏にレアル・マドリーを離れPSGへと加入したセルヒオ・ラモスだが、ケガに悩まされ、2021年11月にようやくデビュー。さらに再びの故障や退場など思うような前半戦とはいかなかったものの、23日に行われたリーグ・アン第22節のスタッド・ランス戦では移籍後初ゴールをマークし、復活を印象付けた。

筋骨隆々な肉体を持つセルヒオ・ラモスだが、この度自身のジムをオープン。スペイン『CMDスポーツ』によると、「SERGIO RAMOS by JOHN REED」という名のジムの会費は70(約9000円)〜100ユーロ(約1万3000円)で、パーソナルトレーニングも行っているという。

施設内の壁には馬やライオンの彫刻が彫られ、ジムに加えて、バー、ラウンジスペース、ショップ、DJブースも併設。蛇の彫刻なども飾られ華やかなデザインになっている。

セルヒオ・ラモスは、オープンを記念して抽選に受かった参加者たちとジムでトレーニングを実施。ボクシングや有酸素運動、ウェイトトレーニングなどで一緒に汗を流した。その時の様子をインスタグラムに公開すると、「マドリーに戻ってきて」、「私も行きたい」、「ボクサー転向?」、「グローブ似合ってる」といったコメントがファンから寄せられている。

なお、マドリッドにはセルヒオ・ラモスだけでなく、元マドリーでマンチェスター・ユナイテッドでプレーするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも自身のジムをオープンさせている。