「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!

“プロポーズの直後、男のスマホに届いた1通のLINE”に“婚約中なのに、年下男子と二股を楽しむ女”から“中央法学部の女が考えた彼氏への最高の復讐”まで。さて、栄えあるベスト1は?



★第1位
夫と私とサチ子:プロポーズの直後、彼のスマホに1通のLINEが。慌てた男が口にした衝撃の告白

「はい!喜んで」
「ありがとう。春乃のこと一生大切にするから!」

彼が私の左手の薬指にリングをはめると、サイズがピッタリで驚いた。

「よかった!“寝ている間に計測する方法”がネットに載ってたから実践したんだ」

席に戻った彼は、恥ずかしそうに笑う。その笑顔を見て、私は、将暉と結婚するんだという実感が湧いてきた。

そして、この結婚は、元彼との婚約破棄を乗り越えた私に神様がくれたご褒美なのかもしれない、と思った。

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★第2位
「お義母さんを引き取ろう」と、夫に自ら提案した優しい妻。その恐ろしすぎる計画とは

「じゃあ里穂、そろそろ行くね」
「うん、行ってらっしゃい」

スーツケースをコロコロと引く音に、ついに訪れた別れの瞬間を実感する。私は、晴斗の姿が見えなくなるまで手を振り続けた。私の目には、うっすらと涙が浮かぶ。

…嬉しくて。

これでやっと、あの気持ち悪い男と別々に暮らすことができるのだから。そしてついに、彼の背中が見えなくなった。私の完璧な計画が今、はじまる。

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★第3位
婚約中なのに、年下男子と二股を楽しむ女。ある夜、勘付いた婚約者から「話がある」と切り出され…

「…大ちゃん?どうしたの?」

無言でソファに座っている大介に問いかける。すると彼は、口を一文字に結んで座ったまま美津を見上げた。

「美津、ちょっといい?こっち座って」
「う、うん…」

― ん?なにか話があるんだわ。

洗い物でしっとりとした手に、汗がにじんだ。きっと守とのことがバレたのだ。そうとしか思えなかった。

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★第4位
「平日の昼間だったらバレないから…」結婚3年目33歳の女が、夫に内緒で毎日…

付き合い始めてから半年後には同棲を始め、そこから約1年後に結婚した。

私は、彼の生活と仕事をサポートするため、結婚のタイミングで勤めていた会社を辞めた。子どももすぐに欲しかったし、仕事を離れることに抵抗はなかった。

ところが、いつまで経っても子どもを授からない。不思議に思い婦人科で検査をしたら、私は子どもができにくい体質であると判明した。

そこから妊活を試みるも、なかなかうまくいかず……。

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★第5位
初めての彼氏が実は既婚者だった…!中央法学部の女が考えた“最高の復讐”とは?

これまで男性と付き合った経験がない玲は、初めてできた彼氏の存在に完全に舞い上がっていた。

高校まで制服だったし、入学後もあまりファッションに構わなかった玲だが、炎の塔にもいつしか気合を入れてオシャレしていくようになる。

さらに、亮太の講義や生活リズムに合わせて通うようになり、生活のペースが徐々に亮太優先になっていったのだった。

しかし、付き合って3ヶ月後。玲は、知りたくなかった事実を知ることになる。

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