秋に食べたい絶品キノコレシピ3つ。シンプルなのにうま味たっぷり
キノコがよりおいしく感じられる季節になりました。キノコは炒め物やあえ物、煮物などあらゆる料理に大活躍! 切る手間が少なく、火のとおりも早いのでどんな料理にも使えて便利ですよね。今回は、そんなキノコのおいしさをグッと引き出すレシピを3品ご紹介します。
肉エノキ
キノコは食物繊維が豊富で低糖質なので、腸活やダイエットにもおすすめの食材。
【材料(4人分)】
・エノキダケ 2袋
・牛切り落とし肉 300g
・長ネギ 1本
・インゲン 6本
・サラダ油 大さじ3
・塩、粗びきコショウ(黒) 各少し
・A[梅酒大さじ4 しょうゆ大さじ2]
【つくり方】
【材料(4人分)】
・シメジ 大1パック(200g)
・マイタケ 1パック(100g)
・卵 5個
・ウインナーソーセージ 100g
・タマネギ 1個
・塩、コショウ 各少し
・バター 20g
・トマトケチャップ 適量
【つくり方】
【材料(4人分)】
・エノキダケ 2袋
・シメジ 2パック
・エリンギ 2パック
・ご飯 茶碗2杯分(300g)
・レタス 2枚(100g)
・サラダ油 大さじ1/2
・A[しょうゆ大さじ1 塩、コショウ各少し]
【つくり方】
『安うま食材シリーズ4 糖質オフで食物繊維も豊富! キノコのらくウマおかず
』(扶桑社刊)では、キノコをふんだんに取り入れたレシピを90品ご紹介しています。
食卓の主役になるレシピから、パッと簡単に作れるおかずまで、人気のキノコ料理をたっぷり収録。「キノコは好きだけど、レシピがパターン化している…」と悩んでいる方も、これを読めばより料理が楽しくなること間違いなし! ぜひ手に取ってご覧くださいね。
<取材・文/ESSEonline編集部>
肉エノキ
キノコを使った絶品レシピ3つ
キノコは食物繊維が豊富で低糖質なので、腸活やダイエットにもおすすめの食材。
●肉エノキ
【材料(4人分)】
・エノキダケ 2袋
・牛切り落とし肉 300g
・長ネギ 1本
・インゲン 6本
・サラダ油 大さじ3
・塩、粗びきコショウ(黒) 各少し
・A[梅酒大さじ4 しょうゆ大さじ2]
【つくり方】
(1) エノキダケは根元を除き、手で半分に割る。長ネギは幅広の斜め切りにする。インゲンはヘタを除いて3等分に切る。
(2) フライパンにサラダ油の半量を中火で熱し、(1)のエノキを入れて焼く。塩、コショウをふり、全体的に焼き目がついたら取り出す。
(3) 残りのサラダ油をたして(1)の長ネギとインゲン、牛肉を中火で炒める。
(4) 肉に火がとおったらAを加えてからめる。(2)とともに器に盛る。
[1人分 335kcal]
●たっぷりキノコのオープンオムレツ
【材料(4人分)】
・シメジ 大1パック(200g)
・マイタケ 1パック(100g)
・卵 5個
・ウインナーソーセージ 100g
・タマネギ 1個
・塩、コショウ 各少し
・バター 20g
・トマトケチャップ 適量
【つくり方】
(1) シメジは石づきを除いて小房に分ける。マイタケは食べやすく裂く。タマネギは縦半分にし、長さを半分にして薄切りにする。ソーセージは斜めに7、8本の切り目を入れ、長さを斜め半分に切る。
(2) ボウルに卵を溶きほぐし、塩、コショウを加えて混ぜる。
(3) フライパンにバターを中火で溶かし、(1)のタマネギをしんなりするまで炒め、キノコとソーセージを加えて5〜6分炒める。
(4) (3)に(2)の卵液を流し入れ、大きく4、5回混ぜて、周りから寄せながら丸く形を整え、弱めの中火で半熟状に火をとおす。フライパンから滑らせるようにして器に盛り、ケチャップをかける。
[1人分 252kcal]
●キノコたっぷりチャーハン
【材料(4人分)】
・エノキダケ 2袋
・シメジ 2パック
・エリンギ 2パック
・ご飯 茶碗2杯分(300g)
・レタス 2枚(100g)
・サラダ油 大さじ1/2
・A[しょうゆ大さじ1 塩、コショウ各少し]
【つくり方】
(1) エノキダケは根元を除いて2cm長さに切る。シメジは石づきを除いて1cm角に切る。エリンギは1cm角に切る。レタスはひと口大にちぎる。
(2) フライパンにサラダ油を中火で熱し、(1)のキノコを炒める。しんなりしたらご飯を加えて炒め合わせ、パラっとしたらAで調味する。仕上げにレタスを加えてさっと炒める。
[1人分 172kcal]
『安うま食材シリーズ4 糖質オフで食物繊維も豊富! キノコのらくウマおかず
』(扶桑社刊)では、キノコをふんだんに取り入れたレシピを90品ご紹介しています。
食卓の主役になるレシピから、パッと簡単に作れるおかずまで、人気のキノコ料理をたっぷり収録。「キノコは好きだけど、レシピがパターン化している…」と悩んでいる方も、これを読めばより料理が楽しくなること間違いなし! ぜひ手に取ってご覧くださいね。
<取材・文/ESSEonline編集部>