レイプ疑惑のバンジャマン・メンディ、3度目の保釈申請も受理されず

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マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディ(27)の勾留生活はもうしばらく続きそうだ。

同選手は8月、昨年10月から今年8月にかけて起きた4件の強姦と1件の性的暴行の容疑者として、共犯の容疑がある40歳のルイ・サハ・マトゥリーと共にチェシャー警察から起訴された。その内の3件はチェシャー州プレストベリーにあるメンディ宅で起きたとのことで、被害を受けた女性の中には、当時18歳未満の少女もいたようだ。

被告は7週間ほど前からリバプールの『HMP Altcourse』勾留されており、この度3度目の保釈申請に関する裁判が行われたが、パトリック・トンプソン判事により拒否されたという。

クラブは現在、無期限の出場停止措置を施しており、先日にはビデオゲーム『FIFA 22』からも削除された模様。なお、裁判は2022年1月24日に予定されている。

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