奇跡の42歳・エビちゃんインタビュー。なんでそんなに若々しくてかわいいの?
仕事や家事、子育てにと多忙な日々を送っている…はずなのに、その笑顔はさらに輝きを増しているよう!
読者の憧れ、“エビちゃん”こと蛯原友里さんに、美容のこと、ストレスとの向き合い方、仕事や子育てについて伺いました。
移り変わるライフステージで、ますます美しく、しなやかに輝き続ける蛯原友里さんのキレイの秘密をひも解きます。
輝きが増すばかりのエビちゃん
毎日のスキンケアは、本当〜にシンプルで。朝は水で洗顔後、化粧水をつけて日やけ止めを塗るくらい。普段はほぼノーメイクで過ごしています。
肌のために心がけていることがあるとすれば、クレンジングを丁寧にすること…かな? あと、メイクした日の洗顔は、子どもとお風呂に入る前に念入りに。子どもと一緒だとバタバタしちゃいますから(笑)。
肌をこすらないようにゆっくりクレンジングをなじませたら、無添加の石けんで洗顔。化粧水をつけて終了です。化粧水は夏はさっぱり、冬はしっとりタイプを。季節で使い分けています。
シワを見つけたらどうするかって? ちょうどこの間、目尻のシワとシワがつながっているのを発見して『つながっちゃった〜!』と大笑いしたところです(笑)。
私、今の顔がいちばん好きなんです。昔の写真を見ると、目がキッとつり上がっていたけれど、年を重ねてちょっと垂れ下がり(笑)、いい感じになってきたなと。
顔には毎日の過ごし方や生き方が表れるもの。今の自分を受け入れて、自然にあらがわず、変化を楽しんでいきたいな。
もともと性格的にストレスはたまらない方なのですが、イヤなことがあったときは夫や友達に話します。ときにはグチも! だって自分だけでモヤモヤしてるってイヤじゃないですか!?『ねぇねぇ! 聞いて!』ってバーッと話せば、もうスッキリ。あとには引きずりません。思い返せば私、いつも夫に『ねぇねぇねぇ!』って言ってるかも(笑)。
話すってすごく楽しい。人と自分は違うじゃないですか。そういう違いも会話のなかで自然と認識できていくし、視野も広がっていく。そして新しい発見も。夫と大きなケンカにならないのは、よく会話しているおかげかもしれませんね。
目尻のシワもイイ感じ♪て思ってます
子どものことは、なにごとも夫ととことん話し合って決めるけど、仕事に関しては基本的に自分で考え、進むべき道を決めています。
判断基準は『自分に無理せず、楽しめるかどうか』。楽しくなければ続けられませんから! 選んだことには自信があるので、後ろは振り返りません。後ろを見ないから後悔もない。
道の先でなにか問題が起きたら? そのとき解決方法を考えればいい。行動も思考もものすごくシンプルなんです、私(笑)。
仕事と子育ての両立が大変と感じること、もちろんあります。でも、大変だけど楽しいんですよね、働くことって。『働くって最高!』って、いつも思いますもん(笑)。
『ESSE』読者の方にも、働きながら子育てをされている方がたくさんいらっしゃると思います。私ね、働くママたちを街で見かけると元気になれるんです。もっとがんばりたくなるし、もっともっと輝きたいと思う。パワーの源なんです、皆さんの存在が。
そんな働くママたちを、私も応援できたらと自分のブランドを立ち上げて、第一弾として授乳ケープをつくりました。まだまだやりたいことはいっぱいあるので、全力でいろいろなことに取り組んでいきます!
1979年生まれ。宮崎県出身。ファッション誌の専属モデルを経て、現在は多数の雑誌やCMに出演中。働く母としての経験を生かし、ライフスタイルアイテムのプロデュースにも携わる。夫はミュージシャンのILMARIさん。6歳男の子の母。現在、第2子を妊娠中
<撮影/中村和孝(KURO) 取材・文/ESSE編集部>
読者の憧れ、“エビちゃん”こと蛯原友里さんに、美容のこと、ストレスとの向き合い方、仕事や子育てについて伺いました。
蛯原友里さんインタビュー「美容も思考もシンプルに、今の自分を楽しんでいます」
移り変わるライフステージで、ますます美しく、しなやかに輝き続ける蛯原友里さんのキレイの秘密をひも解きます。
●スキンケアは「超シンプル!」
輝きが増すばかりのエビちゃん
毎日のスキンケアは、本当〜にシンプルで。朝は水で洗顔後、化粧水をつけて日やけ止めを塗るくらい。普段はほぼノーメイクで過ごしています。
肌のために心がけていることがあるとすれば、クレンジングを丁寧にすること…かな? あと、メイクした日の洗顔は、子どもとお風呂に入る前に念入りに。子どもと一緒だとバタバタしちゃいますから(笑)。
肌をこすらないようにゆっくりクレンジングをなじませたら、無添加の石けんで洗顔。化粧水をつけて終了です。化粧水は夏はさっぱり、冬はしっとりタイプを。季節で使い分けています。
●「今の顔」がいちばん好き
シワを見つけたらどうするかって? ちょうどこの間、目尻のシワとシワがつながっているのを発見して『つながっちゃった〜!』と大笑いしたところです(笑)。
私、今の顔がいちばん好きなんです。昔の写真を見ると、目がキッとつり上がっていたけれど、年を重ねてちょっと垂れ下がり(笑)、いい感じになってきたなと。
顔には毎日の過ごし方や生き方が表れるもの。今の自分を受け入れて、自然にあらがわず、変化を楽しんでいきたいな。
●「ねぇねぇねぇ!」でストレス発散!
もともと性格的にストレスはたまらない方なのですが、イヤなことがあったときは夫や友達に話します。ときにはグチも! だって自分だけでモヤモヤしてるってイヤじゃないですか!?『ねぇねぇ! 聞いて!』ってバーッと話せば、もうスッキリ。あとには引きずりません。思い返せば私、いつも夫に『ねぇねぇねぇ!』って言ってるかも(笑)。
話すってすごく楽しい。人と自分は違うじゃないですか。そういう違いも会話のなかで自然と認識できていくし、視野も広がっていく。そして新しい発見も。夫と大きなケンカにならないのは、よく会話しているおかげかもしれませんね。
●後ろは振り返らない。だから後悔はしない
目尻のシワもイイ感じ♪て思ってます
子どものことは、なにごとも夫ととことん話し合って決めるけど、仕事に関しては基本的に自分で考え、進むべき道を決めています。
判断基準は『自分に無理せず、楽しめるかどうか』。楽しくなければ続けられませんから! 選んだことには自信があるので、後ろは振り返りません。後ろを見ないから後悔もない。
道の先でなにか問題が起きたら? そのとき解決方法を考えればいい。行動も思考もものすごくシンプルなんです、私(笑)。
●“働くママたち”が私のモチベーション
仕事と子育ての両立が大変と感じること、もちろんあります。でも、大変だけど楽しいんですよね、働くことって。『働くって最高!』って、いつも思いますもん(笑)。
『ESSE』読者の方にも、働きながら子育てをされている方がたくさんいらっしゃると思います。私ね、働くママたちを街で見かけると元気になれるんです。もっとがんばりたくなるし、もっともっと輝きたいと思う。パワーの源なんです、皆さんの存在が。
そんな働くママたちを、私も応援できたらと自分のブランドを立ち上げて、第一弾として授乳ケープをつくりました。まだまだやりたいことはいっぱいあるので、全力でいろいろなことに取り組んでいきます!
【蛯原友里さん】
1979年生まれ。宮崎県出身。ファッション誌の専属モデルを経て、現在は多数の雑誌やCMに出演中。働く母としての経験を生かし、ライフスタイルアイテムのプロデュースにも携わる。夫はミュージシャンのILMARIさん。6歳男の子の母。現在、第2子を妊娠中
<撮影/中村和孝(KURO) 取材・文/ESSE編集部>