『CUBE 一度入ったら、最後』キャラクター特別ビジュアル
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 菅田将暉主演の映画『CUBE 一度入ったら、最後』(10月22日公開)から、菅田や杏、岡田将生らキャスト陣の“悪い顔”を収めた新ビジュアルが公開された。

 ヴィンチェンゾ・ナタリ監督が手掛けたSFサスペンスを『MANRIKI』の清水康彦監督がリメイクする本作。謎の部屋“CUBE”に閉じ込められた6人が、必死の脱出を試みる姿を描き出す。

 そんな6人が、極限状態の中で見せる“悪い顔”を切り取ったキャラクター特別ビジュアルがこのたび公開に。菅田演じる29歳のエンジニア・後藤裕一が見せるのは、どこか不気味な無情な表情。さらに、37歳の団体職員・甲斐麻子役の杏、31歳のフリーター・越智真司役の岡田、13歳の中学生・宇野千陽役の田代輝、41歳の整備士・井手寛役の斎藤工、61歳の会社役員・安東和正役の吉田鋼太郎たちもそれぞれ、キャラクターの本性や闇を感じさせる表情を浮かべている。(須田璃々)