「300万円で一晩過ごせる」と韓国女性歌手の事務所代表に提案されたと暴露した人物が謝罪

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所属事務所代表から「3000万ウォン(約300万円)くれれば、女性歌手と一晩を過ごせる」と提案されたと暴露したA氏が、「性売買斡旋の部分は私の誤解だった」と謝罪した。

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8月5日、A氏はオンラインコミュニティに謝罪文を投稿し、「すべての誤解を相互間で解消した」とし、「チャン・ハオンはこの事件となんら関係がないという点を確認した」と述べた。

また「社会に物議を醸した点、心からお詫びを申し上げる。チャン・ハオン氏の名誉を失墜させた点、心から謝罪し、お許しを願う」と謝罪した。

事務所側は一貫して否定

先立ってA氏は、とある芸能事務所の代表から投資を提案され、性売買を斡旋されたと暴露した。A氏は投資の誘いを受け、それを拒否すると、「3000万ウォンくれれば、女性歌手と一晩を過ごせる」との提案を受けたと主張した。

その後、A氏は女性歌手の実名をチャン・ハオンと公開した。

(写真=チャン・ハオンSNS)

チャン・ハオンはインスタグラムで「3000万ウォン(での性売買)は事実か」と聞かれると、「嘘だ」と反論。チャン・ハオンの所属事務所代表も「性売買を斡旋したことはない。法的対応を考えている」と、疑惑を強く否定した。

そんななか今回、A氏が「誤解だった」と謝罪したことで、事態は収束に向かいそうだ。

A氏の謝罪文全文は、以下の通り。

性売買斡旋の部分は私の誤解だったという点、金銭投資と金銭借用における問題はすべてチャン・ハオン代表が経営困難による独断的な行動であった点、チャン・ハオンはこの事件となんら関係がない点を確認しました。

すべての誤解を相互間で解消し、互いに会うことが困難であるため、互いの合意の下に録音記録を残して相互に合意し、録音記録を互いに持ち合いました。

これについて、今後これ以上、チャン・ハオン氏とチャン・ハオン代表の方に、問題が浮上しないことを望み、私が公開したYouTubeの録音記録映像はすべて削除し、今後はこれ以上、問題が拡散されないことを願います。

また、推測記事や問題提起がある場合は、黙認せずに対応します。社会に物議を醸した点、心からお詫びを申し上げます。またチャン・ハオン氏の名誉を失墜させた点、心から謝罪し、お許しを願います。