2017年4月にリニューアルオープンした、さくら市の道の駅きつれがわでは20日で訪れた人が400万人を超え記念のセレモニーが開かれました。

400万人目の来場者になったのは茨城県桜川市から来た郡司英男さんと有子さんの夫婦です。

郡司さんは三大美肌の湯の喜連川温泉を目当てで訪れましたたが、現在、新型コロナウイルスの影響で県外の人の利用ができないため買い物をして帰ろうとしたところ記念すべき400万人目となりました。

道の駅きつれがわでは毎年3月や4月の時期に100万人ごとの来場者を迎えていました。

しかし、去年は新型コロナウイルスの影響で時短営業や休業措置などがあり400万人を達成するまでにはこれまで以上の時間がかかったといいます。

郡司さんにはさくら市の花塚隆志市長から、さくら市産のコシヒカリやアユの甘露煮などの記念品が贈られました。