栃木GB 激しい打ち合いの末 神奈川に敗れる
野球の独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは13日、小山運動公園野球場で神奈川フューチャードリームスと対戦し、9-11で敗れました。
1回表に5失点した栃木GBですがその裏、若松聖覇、叺田本気のタイムリーなどで4点を返します。
2回表にも3点を許した栃木GBはその裏、石川慧亮が3ランホームラン。この試合、栃木GBが13安打、神奈川が15安打と激しい打ち合いとなります。
7-10と3ビハインドで迎えた4回裏、栃木GBは若松聖覇と長南有航がタイムリーツーベースヒット。
再び1点差まで詰め寄りますが、7回表にも1失点し逆転はなりませんでした。
栃木GBの通算成績は18勝4分け15敗で順位は2位。