『庵野秀明展』、10月~12月に国立新美術館で開催 多彩な制作資料を余すところなく展示

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『庵野秀明展』が、2021年10月1日(金)~12月19日(日)に国立新美術館(東京・六本木)にて開催されることが決定した。

総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、公開95日間 569万人超え、興行収入86.9億円を突破し、今なお記録を伸ばし続けている庵野秀明。

本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会となる。

展覧会HPと公式ツイッターもオープンした。