広瀬アリス

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女優の広瀬アリスが10日、都内で行われた映画『地獄の花園』ヒット御礼舞台あいさつに主演の永野芽郁菜々緒遠藤憲一と共に出席。今後のこと、ガールズラブ作品があれば「スグに役作り出来ます」と前のめりになる場面があった。

お笑い芸人のバカリズムが脚本を手がけた本作は、拳と拳で苛烈な派閥争いを繰り広げるOLの世界を描いたヤンキーコメディだ。普通のOLライフに憧れる主人公・田中直子を永野が演じたほか、カリスマヤンキーOL役を広瀬、そしてOL達を牛耳る“悪魔の朱里”役には菜々緒、上場企業トムスン総務部の“魔王赤城”役を遠藤が務めた。

舞台あいさつの途中、司会者が「もし、仲が良かったこのメンバーで再共演するとしたら、どんな作品を想像するか」と振ったところ、菜々緒が「今度もぶっ飛んだ作品をやりたい」と語り始め「ボーイスラブ的な作品はあるけれど、ガールズラブみたいな映画って無い気がする。私だったら、このカワイイ2人から取り合われたい」と三角関係も想像。永野と広瀬に向かって提案した。

▼ (左から)広瀬アリス永野芽郁菜々緒

映画『地獄の花園』ヒット御礼舞台あいさつにて


ガールズラブを題材にした作品が持ち上がれば「スグに役作り出来ます。私は愛が強いタイプなので…」とノリノリの反応を示したのは広瀬。そして、永野も内容を確認したのちに「そうしましょう」と妄想トークに乗っかっていた。

なお、今回のイベントは先月21日の公開初日から、約3週間が経ったタイミングで、東京での上映も再開されたことから"有観客"の会場で実施されていた。

▼ (左から)遠藤憲一広瀬アリス永野芽郁菜々緒

映画『地獄の花園』ヒット御礼舞台あいさつにて








▼ 映画『地獄の花園』予告映像


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