9回2死一塁、岡にサヨナラ本塁打を打たれガックリとベンチに戻る杉浦(左)と中田 (撮影・西川祐介)

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 ◇パ・リーグ 日本ハム5ー6ロッテ(2021年4月21日 ZOZO)

 日本ハムはドラフト1位の伊藤が7回3失点10奪三振の好投でプロ初勝利の権利を持って降板したが、チームが9回に逆転サヨナラ負けを喫してまたしてもルーキーのプロ初勝利を消してしまった。

 好投するもなかなかプロ初勝利が挙げられず迎えたプロ4試合目の先発登板となった伊藤。4回まで無安打投球を披露するなどプロ最多投球となる119球を投げて、7回5安打3失点10奪三振でプロ初勝利の権利を持って降板した。

 伊藤が降板後は、5―3の8回から井口が2番手で登板するが1点を失って降板し、1死三塁のピンチで3番手の堀が登板し、安田、レアードから連続三振を奪ってピンチを脱した。しかし4―5の9回に4番手として登板した杉浦は1死走者なしで藤岡に四球を許し1死一塁になると続く吉田を中飛で打ち取ったが、2死一塁でこの試合無安打だった岡にボールカウント1―0から杉浦が投じた2球目をバックスクリーンへ運ばれる逆転サヨナラ本塁打を浴びてドラ1伊藤の勝利権利をまたしても消してしまい、チームは3連敗となった。