オープニングムービーが流れるプロローグゾーン

凸版印刷株式会社は、ショールーム「PLAZA21小石川」をリニューアルオープンした。トッパングループ全体のビジョンを示すメインショールームとして、“社会的価値創造企業”を目指すトッパンが描く“未来への期待”を発信。「印刷テクノロジーは、進化し続ける」をキャッチコピーとしており、約120年の歴史の中で培ってきた印刷テクノロジーの技術やノウハウからなる“5つの系”を軸として、さまざまな商材やサービスを展示している。

「PLAZA21小石川」は、東京のトッパン小石川本社ビル(東京都文京区水道1-3-3)内にオープン。新型コロナウイルス感染拡大の影響をはじめ、人々の生活や価値観が大きく変化し、社会のデジタル化も加速していることを背景として今回のリニューアルが実施された。

主な展示エリアは、マルチディスプレイ映像でトッパンが描く“ミライ”を提示する「プロローグ」、トッパンのさまざまなサステナビリティ活動を紹介する「サステナビリティ活動ゾーン」、具体的な商材やソリューションが紹介される「技術・ノウハウ 5つの系」など。「研究開発ゾーン」や「TOPPAN-DXゾーン」といったコーナーも用意されており、トッパンの目指す未来や方向性や戦略が、包括的かつ複合的に紹介されている。

開館時間は毎週月曜から金曜までの10:00〜17:00。入館には事前予約が必要となる。

凸版印刷株式会社
URL:https://www.toppan.co.jp/showroom/plaza21.html
2021/04/06