Twitterで5万いいね!ヒガシマルうどんスープで作る「唐揚げ」レシピ最強説

Twitterで話題!ヒガシマルの「うどんスープ」最強説

お湯に溶かすだけでうどんつゆが作れる、便利なヒガシマルうどんスープ。じつはこれ、うどんだけでなくいろいろな料理に使えて、「調味料としても使える!」と評価が高いんですよ!

とくにTwitterでは、唐揚げに使うアイデアが5万いいねを集めて話題に。「ヒガシマルのうどんスープ最強説」とも謳われています。

ヒガシマルの公式サイトでも、唐揚げレシピのほか、茶わん蒸しや炊き込みご飯など、アレンジ料理が紹介されているんですよ。

筆者もさっそく挑戦!できるだけシンプルなレシピで唐揚げを作ってみました。

「うどんスープで作る唐揚げ」のレシピ(調理時間:40分)

材料(4人分)

・鶏モモ肉(唐揚げ用にカットしたもの)……400g
・うどんスープ……1袋(8g)
・チューブおろしにんにく……小さじ1杯
・チューブおろししょうが……小さじ1杯
・片栗粉……50g
・揚げ油……適量

作り方

1. 鶏肉にうどんスープ、にんにく、しょうがを加えて20分ほど置く。

ポリ袋に鶏肉とうどんスープ、にんにく、しょうがを全量入れて、よくもみ込みます。そのまま20分ほど置いて、味をなじませましょう。ひと晩漬けておくと、さらに味が染みますよ。

2. 片栗粉をまぶして油で揚げる。

鶏肉の表面に片栗粉をまぶして、170度くらいの油で揚げます。油の中に菜箸を入れてみて、小さな泡が出てくるくらいが適温です。

表裏をひっくり返しながら、こんがりとした色になるまで揚げます。揚げ油がピチピチっと高い音になったら揚げあがりのサイン。網やキッチンパーパーにのせて、しっかりと油を切っておきましょう。

3. お皿に盛りつけて、できあがり♪

うどんスープを使って、とても簡単に作った唐揚げ。こんがりきつね色で、おいしそうに仕上がりました。お好みでレモンや七味唐辛子を添えて、召し上がれ♪

サクっとコク旨!和風の味わい

揚げたてをいただいてみると、皮がカリっサクっとしていて芳ばしい!中はやわらかくて、旨みがじゅわーっと溢れます。

ほんの20分くらい漬けておいただけなのに、中の方までほんのりとだしの味が染みていて、うどんスープならではの和風の味わい。皮目にしっかりとした醤油味がついているので、味のメリハリが効いていますよ。

これは想像以上のできあがり。かなり気に入ってしまいました♪

なぜ、こんなにもおいしく仕上がる?

ヒガシマルの「うどんスープ」は、だし醤油やかつお節、昆布などに加え、ねぎまで入っている粉末調味料。おいしさの素がぎゅっと詰まっていて、旨みや風味が抜群なんです。

粉末なので素材によく辛みつつも水っぽくならず、揚げ物がカラっと仕上がったのだと思います。実際二度揚げしなくても、かなりサクっとした唐揚げができありましたよ。

冷蔵庫で保存する必要のない便利な万能調味料として、これからもどんどん使ってみたいと思います♪

使い方は無限大!おすすめアレンジレシピ3選

風味抜群!「だし巻き卵」

小さじ1/2杯のうどんスープを少量の水で溶いて卵と合わせ、だし巻き卵を作ってみました。ふわっと和風だしが香る、上品なひと品のできあがり。

うどんスープは水に溶けやすいので、手軽にだし汁を作りたいときに便利ですよ。

煮物にも活用!「にんじんとごぼうのだしバター煮」

うどんスープ1/2袋を200mlの水に溶かし、砂糖も少し加えて乱切りにしたにんじんとごぼうを炊いてみました。最後に少量のバターを落として煮詰めれば、簡単煮物の完成です。

うどんスープはうすくち醤油を使っているので、素材本来の色味を邪魔せずきれいに仕上がりますよ。

電子レンジで手軽に「竹輪入り無限ピーマン」

千切りにしたピーマンと竹輪を、電子レンジで1分ほど加熱。仕上がりに少量のうどんスープを振りかけて混ぜるだけで、やみつき味のひと品が完成します。

少量でもしっかりと味がつき、もりもりと食べられますよ。ピーマンが苦手な人にもおすすめです♪

購入はスーパーか公式通販サイトで

ヒガシマルうどんスープは、全国のスーパーマーケットなどで販売されています。また公式通販サイトでも購入可能。「8g×50袋セット」が販売中です。常温で長く保存できるので、まとめ買いもいいかもしれませんね。

時短調理におすすめ!

関西だしの味わいを手軽に楽しめる、ヒガシマル「うどんスープ」。煮物や揚げ物、和え物など、和風の料理なら何にでも使えてとても便利でした。

この記事でご紹介したアレンジ料理を詰め合わせれば、上品な味わいのお弁当が完成!時間がない朝の調理にも、ぜひ活用してみてくださいね。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。