日本生まれの「カプセルホテル」、中国で流行らなかった理由
日本のカプセルホテルは、最近では男女にフロアが分かれていたり、大浴場やサウナが併設され、アメニティやインターネットのサービスもますます充実し、魅力を増している。それなのになぜ中国では広まらなかったのだろう。記事によると、「不便で快適性が極めて低い」ほか、「防音効果が非常に悪いため」だという。音が筒抜けで隣の人が何をしているのかがすべて分かるほどだとしている。
それにしても、日本人はなぜカプセルホテルが好きなのだろう。記事は、一番の理由は「安さ」にあると主張。また、「質の高いサービス」と「24時間消毒していて衛生的」なことや、自分だけの「独立した空間がある」良さが受けているのだろうと分析した。
「衛生面」に気付いた筆者の着眼点はなかなかだと言える。カプセルホテルは一般のホテル以上に衛生的で、コロナ禍になる前から感染症対策を徹底していたことで知られている。中国ではカプセルホテルは不人気のようだが、日本のカプセルホテルには魅力が詰まっている。ぜひコロナ収束後には日本旅行で利用して、その良さを体験してもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

