20日に始まった衆院本会議で自民党の二階幹事長が菅総理大臣に対する代表質問に立った。

・【映像】二階幹事長 野党のヤジに吠える

 二階幹事長が「与党も野党もみんなで協力し合って政治の力を結集しようではありませんか」とコロナ禍での与野党結集を呼び掛けると、野党側から「何か野党側にいうことはないのか!」「特措法の修正は!」などのヤジが飛んだ。すると二階幹事長は瞬時に「だから野党に呼び掛けているんじゃないですか」と反論した。

 これは「与党も野党も国民に対して共同の責任を担っているという気持ちで立ち向かわなくてはいけない」との考えで述べたといい、「瞬間的に何か大きい声で言っとったから、ちょっと言ってやったんだ」と振り返った。

 また、「拉致問題は日本が一時も許してはないぞと、こんな理不尽なことがあるかということをいつまでもいっておかなきゃいけないから。アドリブで加えておいたわけです」と、当初予定になかった北朝鮮による拉致問題について急遽取り上げたことについても説明した。

 菅総理は「新しい条件をつけずに金正恩委員長(総書記)と向き合う決意のもとで。何としても解決したい、拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて頑張っていきたい」と応じた。(ABEMA NEWS)