アドビには「Creativity for All - すべての人につくる力を」というミッションがあります。そのミッションに共鳴するメンバーが集まったら、結果として多様な構成になっていました。なので、チームには社歴15年、20年といった、会社のことを熟知している仲間もいれば、ほかの部署から合流したメンバー、社外から加わったメンバーもいます。それぞれが、異なる視点や経験を持ったプロフェッショナル集団なわけです。そうした人材が集まっていることが、いまのチームの強みになっていると思います。
紹介しきれないくらい、いろいろあります。たとえば、花き業界のデジタル格差を解決すべく、全国の花屋さんを「デジタルレスキュー」するオンラインセミナーを開催したり、台風の被災写真をデジタルの力で復活させる「希望の写真復活プロジェクト」を始めたり。吉本興業さんが「自宅にいながら人々のもとに『笑顔』を届ける」をコンセプトに開設した「#吉本自宅劇場」とコラボレーションしたり、サンリオさんやMLBさんとも取り組みをご一緒させていただいています。今夏は、見送られることの多かった花火大会に代わって、アドビの『Photoshop Camera』というアプリを使って画像の加工を楽しむ「あどびはなびフォトチャレンジ」という企画を開催したりもしましたね。チームのみんなが素晴らしいアイデアを無数に持っているので、とにかくどんどんやってみることを推奨しています。なにより、仲間のアイデアを一緒になって育てよう、大きく花を咲かせようと、当たり前のようにみんなが考え、実際に行動しているのが素晴らしいと思います。どんどんバットを振ることで、結果はどうあれ、そこからの学びも多いですし、その積み重ねが会社全体に活気をもたらし、引いては日本の社会に貢献することにも繋がりますから。私は来年50歳となります。いま、ここまでやってきて、ようやく「これまでの人生で一番良いチーム」ができたと、実感しています。Written by 長田真