インド南東部ハイデラバードで、新型コロナウイルスの検査を受ける少年(2020年6月26日撮影)。(c)STR / AFP

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【AFP=時事】新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が7月に入って急加速していることが、各国・機関のデータを基にしたAFPの集計で明らかになった。

 現在、世界の感染者数は約1300万人で、わずか1か月半で倍増。死者は56万5000人を超えた。

 新規感染者数は今月1日以降に公表されただけで250万人近くに上り、昨年12月に中国で最初の流行が報告されて以来、記録的な増え方を見せている。

 1日当たりの新規感染者数では、今月4日の23万人超が過去最多で、次いで同3日の22万5000人超、同2日の約22万人と続く。

 世界保健機関(WHO)は3日、「迅速な」流行対策が取られれば感染状況の制御は「まだ」可能だと表明した。

 ただ、感染したと診断された人数は、実際の感染者数のほんの一部にすぎない。検査を重症者のみを対象に行っている国や追跡調査のために実施している国もあるほか、貧困国の多くは検査能力に限界がある。

【翻訳編集】AFPBB News

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