(左から)ペトロフ、ファン・ダイク、中村、ラーション、ボルツ【写真:Getty Images】

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歴代の名手がズラリ、気性の荒かった「史上最も献身的なミッドフィルダー」も選出

 近年、スコティッシュ・プレミアリーグを席巻しているセルティックだが、過去を振り返っても様々な選手たちが本拠地セルティック・パークで素晴らしいパフォーマンスを披露してきた。

 英サッカーメディア「90min」は今回、セルティックの「究極の25人」を発表。往年の名選手たちが名を連ねたなか、元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)もメンバー入りを果たした。

 守護神は3人。長年にわたりゴールを守っているスコットランド代表GKクレイグ・ゴードン、セルティックで一気に名声を高めたイングランド代表GKフレイザー・フォースター、そして“聖なるGK”として「クラブでカルト的なヒーローになっている」と称された元ポーランド代表GKアルトゥール・ボルツが選ばれている。

 8人の選手が選ばれたDFでは、プレミアリーグへと巣立った2人もメンバー入り。「この世界最高のセンターバックを秘密にしようとしたが、それは無駄だった」と表現されたようにセルティックで115試合に出場してリバプールへと旅立ったオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、「モダンでダイナミック」なプレースタイルで能力の高さを示してアーセナルへと旅立ったスコットランド代表DFキーラン・ティエニーが選出されている。

 中盤には、気性の荒さと激しいタックルこそありながらも「緑と白のシャツを着た史上最も献身的なミッドフィルダー」と称された元スコットランド代表MFスコット・ブラウン、セルティックの3連覇に貢献した元ブルガリア代表MFスティリアン・ペトロフなどが名を連ねている。

セルティック時代の中村を象徴する2本のFK弾 英称賛「見ていて楽しかった」

 そして、忘れてはならないのが「ミスター・フリーキック」と評された中村だ。UEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦での二つの見事なFKなど、セルティック・パークを魅了した中村に対して、「見ていて楽しかったし、彼の貢献は世界中のセルティックファンの間で忘れられないものになるだろう」と称賛の言葉を送っている。

 また、ストライカー部門では元イングランド代表FWクリス・サットンらとともに、「セルティックの最高の選手の1人」として313試合に出場して242ゴールを記録した元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーションも名を連ねている。

 時代を彩る様々な選手たちが揃うなか、彼らと同様にメンバー入りを果たした中村。彼のFKは今後もセルティックサポーターの心に残り続けるだろう。(Football ZONE web編集部)