アサリのうまみがぎゅっと凝縮されたスープの「アサリのキムチチゲ」。
アサリは通年流通していますが、3月〜6月と9月〜10月の2回旬の時期が2回あります。

身がぷっくりしていて美味しいアサリはミネラル成分の「亜鉛」が豊富。
免疫力をアップさせる「亜鉛」は、ぜひ取り入れたいですね。
その他にもタウリン、鉄分、ビタミン12など、小さな貝に栄養がたくさん含まれているので、身だけでなく、出汁と栄養が染み出た汁もまるごと食べたいですね。

■アサリのキムチチゲ

調理時間 15分 1人分 186Kcal

 

レシピ制作:山下 和美



<材料 2人分>
アサリ(砂出し) 1パック(200〜250g)
白菜キムチ 100g
絹ごし豆腐 1/2丁
卵 2個
青ネギ 4〜5本
ニンニク(すりおろし) 1片分
みそ 大さじ1
だし汁 400ml

(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/16419e06c7dc88fc1ce805529b019425.
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<下準備>
・アサリは殻をこすり合わせて洗い、ザルに上げて水気をきる。絹ごし豆腐は食べやすい大きさに切る。青ネギは根元を切り落とし、長さ4cmに切る。


<作り方>
1、鍋にだし汁、アサリ、ニンニクを入れて中火にかける。アサリの殻が開いてきたらアクを取り、白菜キムチと絹ごし豆腐を加えて5分程煮る。


2、青ネギを加え、みそを溶き入れる。小さいボウルに卵を割り、鍋の中にそっと落とし入れる。蓋をして、卵白がかたまってきたら火を止めて器によそう。


うどんやごはんを入れても良いですね。

(株式会社マミーゴー)