2日目の本日11日は問題なく進行している(撮影:ALBA)

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<第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 2日目◇11日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>
男子ツアーも中止決定。コースには先日の台風の爪痕も残っている【写真】
台風19号が非常に強い勢力を保ちながら、10月12日(土)にも東海や関東に上陸の恐れがあることから、茨城県のサミットゴルフクラブで開催中のシニアプロナンバーワン決定戦「第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」も対応を検討。その結果、12日の3日目は中止を決定し、54ホールの短縮競技を目指すことになった。
「選手、ギャラリー、大会関係者の安全確保を最優先に考えました。コースに関してはクローズしていただくことになります。13日の日曜日に関しては、トップのスタートを9時50分からの予定として選手には発表したいと思います。あくまでも予定となりますので、事前に選手へ伝えてあるように、当日、人数を少なくしてファイナルラウンドを行う可能性もあります。当日のコース作業が読めませんので、あまりにもひどい状況だと中止にせざをを得ません。今、もしくは明日に判断することはできませんので、当日の朝に判断することになります」(植田浩史大会実行委員長)
2日目の本日11日、現地は曇りだが雨は降っておらず、大会はスムーズに進行されている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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