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JBCCは10月8日、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム 「Microsoft Azure」の機能であるCognitive Servicesを活用したチャットボットサービス「Cloud AIライト for Office 365」の機能を拡充し、Office 365のチーム コラボレーションのハブ「Microsoft Teams」に対応したAI搭載チャットボットサービスを提供開始すると発表した。

「Cloud AIライト for Office 365」は、AI搭載チャットボットサービスでMicrosoft Teamsに対応したことにより、Teamsユーザーは、PCやスマートフォン上のチャット画面から、メンバーの1人と話し言葉でやりとりする感覚で問いかけを行い、Office 365上に保管されたさまざまな情報を素早く横断的に取得することが可能になった。

さらに、利用者自身で管理のしやすいQ&A機能を加えているほか、類義語もサポートしており、より精度の高い回答力を特徴としている。

提供価格は、基本料金月額が5万円(税抜き)、ユーザー利用料月額が200円(税抜き)となっている(チャットボット利用ユーザーごと)。