壮美な“新海ワールド”が眩しい！『天気の子』4D上映が決定、新ビジュアル“祈りポスター”解禁

2019年9月20日 12時25分

新海誠監督の最新作『天気の子』の4D上映（MX4D／4DX）が決定。新ビジュアル「祈りポスター」が解禁となった。

9月16日（月・祝）までの公開から60日間で、観客動員950万人、興行収入127億円を記録し、邦画・洋画含め本年度公開映画No.1の大ヒットとなっている本作。この記録的大ヒットを記念して制作された、新ビジュアル「祈りポスター」が解禁となった。

手を握り合いながら強く「祈る」帆高と陽菜、そして2人の下に広がる東京の街が印象的な「祈りポスター」。これぞ“新海ワールド”というような、緻密で美しい東京の描写と、帆高と陽菜を包む光に目を奪われる1枚。既に映画を鑑賞した方が見ても感動が蘇り、何度でもまた観たくなる『天気の子』の印象的な世界が描かれる。「祈りポスター」は、9月27日（金）より順次全国の劇場で掲出予定。

さらに『天気の子』4D版の上映が決定。公開当初から、SNSでは『天気の子』と4Dの相性を予測したファンたちが期待の声を上げていたが、その熱い声援に応え、9月27日（金）より満を持して4D版を上映開始する。水・風・煙・雪・フラッシュ・エアショットなど迫力の4D環境効果で、次々と変動する気象現象が描かれる『天気の子』がどのように表現されるのか。目で、耳で、そして肌で感じるかつてないアニメーションを、ぜひ劇場で体験してほしい。