次期装輪装甲車、三菱重工などが有力か
96式装輪装甲車は現在約400両が使用されている。後継車両の開発は当初、コマツが行っていたが、防御力不足が指摘されたことや開発コストの問題もあり、19年に撤退していた。
今回、候補に選ばれた3車種のうち、三菱重工の車両は「16式機動戦闘車」がベース。耐砲弾や地雷などの防御力を高めると車体重量が増し、不整地走行能力が損なわれる。構造の工夫や新材料などで克服し、かつコストをどう抑えるかがポイントになりそうだ。

