SOMPO、フィンテックでアフリカに熱視線の理由
SOMPOHDの楢崎浩一最高デジタル責任者(CDO)は同サービスの活用方法について「いろいろな可能性がある。特定するのは時期尚早だ」とし「(実際の事業化は)2020年以降になる」としている。アフリカでは、スウェーデンの小口保険、BIMA(ストックホルム)がガーナやセネガルなどでモバイルによる保険商品の提供を行うなど、フィンテック分野への参入が盛ん。楢崎CDOは「今後は保険や農業のスタートアップに出資する可能性もある」としている。
SOMPOHDは、14年に日系の損害保険会社初となるアフリカ駐在員事務所を南アフリカのヨハネスブルグに開設。17年には、SOMPOHD傘下の損害保険ジャパン日本興亜などがアフリカの大手保険グループであるサンラム・グループ(南アフリカ)、サハム・グループ(モロッコ)と提携し、再保険の引き受けを行っている。
