セブンがついに対応! コンビニのコード決済「○○ペイ」まとめ
「○○ペイ」といった名前のついた決済アプリが多数登場していますが、コンビニでの対応状況はサービスごとにまちまちです。この記事ではコンビニでの対応状況を整理しつつ、各サービスの特徴を紹介します。
■PayPayとLINE Payは6チェーンすべてに対応
今回バーコード決済の対応状況を調べたのはコンビニチェーン6系列(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ポプラ)。準大手ではデイリーヤマザキやNEWDAYS(JR東日本の駅コンビニ)なども挙げられますが、これらのチェーンではバーコード決済そのものに対応していません。【お詫びと訂正 2019年7月1日 17:56】
初出時、上記対応表にて「セイコーマート」で楽天ペイ、au PAY、Origami Payが非対応となっていました。お詫びの上、訂正いたします。
■コンビニで使える「Pay」ざっくり紹介
(1)PayPay

ソフトバンクとヤフーが立ち上げたコード決済サービス。2018年末に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」では『20%還元』という還元額の大きさから話題を呼び、現在の"Payブーム"の火付け役となりました。その後はソフトバンクグループの営業力を生かし、中小加盟店への開拓を積極的に進めています。
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(2)LINE Pay

実は2014年から送金、決済サービスを手がけているLINE Pay。プリペイドカード(JCB)やQUICPayなどの多彩な支払い方法の1つにコード決済を用意しています。LINEアプリと連携し、ユーザー間で手軽に送金できるようになっているのも特徴です。PayPayの"100億円"キャンペーン以来、「20%還元」など肩を並べる還元キャンペーンを高頻度に実施。ユーザー間で1000円を送り合うキャンペーンなど、コミュニティを活用した拡大戦略を図っています。
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(3)メルペイ

2019年2月開始と後発なメルペイ。メルカリの"売上金"を支払いに使えるという独自性に加え、コード払いと電子マネーiDで共通の残高を使える利便性や、少額の後払い決済「メルペイあと払い」など、サービス拡充を続々と発表しています。5月にはコンビニで最大70%還元となるキャンペーンを実施し、基準値のようになっていた『還元率20%』の壁を突破しています。
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(4)d払い

NTTドコモが手がけるバーコード決済サービス。ドコモユーザー以外でも使え、支払いに使うとdポイントが貯まります。支払いではクレジットカード払いやドコモ回線との合算請求に対応するほか、2019年秋には"ウォレット機能"に対応し、他の『ペイ』同様にチャージして支払えるようになります。ドコモサービスなどを組み合わせて還元率があがるキャンペーンを不定期に実施しています。
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(5)楽天ペイ

楽天に登録したクレジットカードなどで払えるコード決済サービスで、幅広いサービスで使える楽天ポイントが貯まる・使える点が最大の強みと言えます。将来的には楽天Edyとの残高統合や、「Suica」へのチャージ機能などが実施される予定で、既存の電子マネーとの融合も図られます。
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(6)au PAY

auが2019年4月に開始したばかりのコード決済サービス。後発ですが、2014年より提供しているプリペイドカード「au WALLET」と共通の残高が使える仕組みにより、1000億円規模のチャージ額があるとみなせます。中小加盟店開拓では楽天ペイやメルペイと協力し、急速な拡大を図っています。
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(7)Origami Pay

2015年にベータサービスを開始したバーコード決済の老舗。ケンタッキーやロフトなど、他のコード決済サービスがあまり対応していないチェーンに対応しているほか、美容院や医療機関などジャンルを絞って加盟店を拡大しています。決済は登録したクレジットカードや銀行口座に対応し、キャンペーンなどの割引はその場で"値引き"として受けられるのが特徴です。
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(8)7pay

セブン&アイ・ホールディングスが7月1日にスタートしたバーコード決済サービス。セブン-イレブンアプリがアップデートされ、「7pay」のコード決済を利用できるようになりました。今後、イトーヨーカドー、ロフトなどグループ企業での対応も進められます。残高のチャージはクレジットカード、銀行口座、コンビニレジ、セブン銀行ATMなど複数の方法を用意します。なお、7payの残高は電子マネー「nanaco」とは別立てになっています。
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(9)FamiPay

ファミリーマートが7月1日に提供を開始した決済サービス。決済サービスでは珍しく、税金や公共料金などの収納代行にも対応します。当初のチャージ方法はコンビニレジでの現金チャージとファミマTカード(クレジットカード)の2通りですが、今後銀行口座からのチャージにも対応予定。決済で貯まるポイントはdポイント、Tポイント、楽天スーパーポイントの3種類から選べるようになる予定です。
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(10)QUOカードPay

QUOカードが提供するスマホ決済サービス。スマホで使えるデジタルギフトというコンセプトで、ローソンのほかドラッグストアなどでの決済に対応します。カード型のQUOカードと同じく、現金との併用払いも可能です。
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(11)ゆうちょPay

ゆうちょ銀行が口座保有者向けに提供している支払いアプリで、銀行口座からデビッドカードのように即時引き落としで決済できます。コンビニでは唯一ミニストップが対応しています。ゆうちょPayの裏側のシステムはGMOペイメントゲートウェイが手がけており、同社がシステムを提供する横浜銀行や福岡銀行、りそな銀行などの決済アプリも、ゆうちょPay加盟店での決済に対応します。
【追記:2019年7月1日 17:12】
ゆうちょPayを追加しました。
