ファーストキッチン・ウェンディーズが2019年6月20日から期間限定で「ジュエルタピオカスパークリングジンジャー」と「ホームスタイルチキンバーガー」の提供を開始しています。「ジュエルタピオカスパークリングジンジャー」は2017年ごろからブームの続くタピオカをジンジャーエールと組み合わせたドリンクで、今回は新作バーガーと一緒に味わってきました。

News 2019 06.19 映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』タイアップキャンペーン!

https://wendys-firstkitchen.co.jp/news/?nwid=610

News 2019 06.19〜本場アメリカの定番〜『ホームスタイルチキンバーガー』上陸︕

https://wendys-firstkitchen.co.jp/news/?nwid=608

ウェンディーズファーストキッチンに到着。



店頭では目当てのジュエルタピオカスパークリングジンジャーが大きくアピールされていました。その下にはタイアップキャンペーン中という2019年6月28日から公開予定の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」も宣伝されています。



さっそく新作のジュエルタピオカスパークリングジンジャー3種とホームスタイルチキンバーガー2種を購入。



ファーストキッチン並びにファーストキッチン・ウェンディーズでは、「ジュエルタピオカスパークリングジンジャー」(単品価格税込450円、セット価格税込410円)の「マンゴー」「ブラックティー」「ストロベリー」3つの味を提供しています。



タピオカドリンク用の太めのストローが付いてきました。



まずは「スパークリングジンジャー ストロベリー」から飲んでみます。



タピオカは底の方にたっぷり。



ドリンクを吸い込むとタピオカがツツツーっとストローを通って味わえます。



ドリンク自体の味わいはストロベリー風味のジンジャーエールといった感じ。かなりタピオカが多めで、飲むうちにそれなりにおなかが膨れてくるので、単なるドリンクというよりはドリンクとデザートの中間な印象です。



「スパークリングジンジャー マンゴー」はマンゴーの甘さとジンジャーエールのほのかなショウガの辛さと炭酸がうまく調和し合って夏らしい爽やかな味わいです。



「スパークリングジンジャー ブラックティー」はジンジャーエールと紅茶という異色の組み合わせ。飲んでみると、紅茶の味わいがかなり強めで、ジンジャーエールの味わいに勝っているほど。全体的にクドめな甘さがタピオカにもマッチしていました。



「ホームスタイルチキンバーガー」はファーストキッチン・ウェンディーズの本国であるアメリカで人気だというハンバーガー。2種類あります。



まずは日本オリジナル味の「わさび醤油マヨチキンバーガー」(税込470円)から。



パティの上側は、大根・ニンジン・キュウリなどの細切りがのっており、その上にさらにわさび醤油マヨがかかっています。



食べてみると、口に入った瞬間の風味は「あっ、わさびだ」とハッキリ感じられるものの、わさび特有のツーンとくる辛さの代わりに濃厚なマヨネーズのうま味と酸味とチキンのジューシーな肉のうま味が広がります。大根などのサラダはシャキシャキと食感にアクセントを加えてくれるものの、ソースとチキンの味わいに押され、味の存在感はほとんど感じられません。



最後は「ハニーマスタードチキンバーガー」(税込470円)。



トマト・レタスと上段のバンズの間にはハニーマスタードソースがどっぷり。



ハニーマスタードソースはチキンパティにもかかっていました。



食べてみると、マスタードソースとチキンの組み合わせは「当然合うに決まってる」という味わい。ハニーマスタードソースはしっかりとマスタードの風味も感じられますが、かなり甘めの味付けです。チキンは衣はサクサク中はジューシーとなっており、ハニーマスタードソースに張り合うほどのしっかりとした肉のうま味が味わえ、トマトのみずみずしい味わいも感じることができました。