Couple agruingm stadning in the open window at home in the morning.

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自分は愛されるべき人間でない?

恋愛が苦手な人ほど、愛を求めながらも、愛されることに防波堤を張っていたりもします。

自分は愛されるべき人間ではない…。
愛されたいけれど、自分は愛されるに値しない…。
まっすぐに愛されると、相手に申し訳ないような…。

そんな葛藤があるから、恋人ができても、いつも一歩引き気味で、結局うまくいかないから、また寂しくて…。恋愛が苦手な人ほど、恋愛は苦手だと、心のどこかで信じていたりもするのです。

過去のことは過去のこと

過去の愛情の痛手が、恋愛を臆病にさせてしまうこともあると思います。ただそれが続けば、いつまでたっても臆病なまま。臆病になってしまうのは、過去の痛手に特別感を感じ続けているからかもしれません。

もちろん、そんな特別感はないほうがいいだろうし、失恋が、自分の身だけに起きる特別なことだとも限りません。

失恋も痛手も、誰にでも起こる可能性があること。自分だけに起きることでもないのです。

ネガティブな愛を信じないで!

恋愛で傷つく…。
愛情を受け取るに値しない.。…

など、ネガティブな愛情を信じないこと。どうせ信じるのなら特別に愛されない自分…ではなくて、特別に愛される自分!ちょっと強引にでも、どこかのタイミングで、そんな発想の転換ができたらいいかもしれませんね 。

スピリチュアルカウンセラーゆい(ゆい麗央奈)
サイキックチャネラー鑑定歴23年で一万人の鑑定経験あり。「恋愛の達人」の異名を持つ恋愛スペシャリスト。スピリチュアルカウンセラー育代オフィス所属。http://www.ikuyo.co.jp/