意外性でいうと、’86年『犬死にせしもの』で脱いでいる今井美樹(55)と、『ダウンタウン』浜田雅功の妻・小川菜摘(56)、『元C.C.ガールズ』にして、玉置浩二の妻となった青田典子(51)のヌードモデルの過去だろう。
「『犬死にせしもの』では、砂浜で今井自ら全裸になりしゃがみ込むと、男に胸や股間を覗き込まれ、『(ヘアが)生え揃うとらへん』と言われる超恥ずかしいシーン。白い肌にふっくら可愛らしいBカップが眩しいばかりでした」(前出・映画評論家)
「小川は、テレ朝の深夜番組から生まれたアイドルユニット『オナッターズ』の一員で、下ネタお笑い路線で人気を博し、『GORO』誌上でヌードを披露したこともありました。推定Cカップの男好きするムッチリしたボディーが印象的でしたね」(放送作家)
「青田がヌードモデルだったのは、“森陽子”名義で活動していた’86〜’87年。『プレイボーイ』や『平凡パンチ』でEカップの美巨乳を見せていたんです。口に含んで、ちょうどいいサイズのローズピンクの可憐な乳首が、青少年たちを大興奮させていました」(芸能関係者)
 ’89年“貝殻ビキニ”グラビアが話題となり、90年代は毎年のようにヌード写真集を発売し、セクシークイーンとして君臨した武田久美子(50)も忘れてはいけない。
「’89年の写真集で披露した貝殻ビキニで一世を風靡。90年代のヘアヌードブームを、ど真ん中でリードしてきました。E〜Fカップのみずみずしい雫のような美巨乳は、大きめの乳輪によってエロさが強調され、絶大な若い男性のオカズ支持率を誇ったのです。写真は、すべて本人がチョイスした納得のいくものばかりだったといいます」(前出・出版関係者)
 そして現在、遅咲きの狂い咲き状態にあるのは、大ヒット、トレンディードラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で人気女優となった有森也実(51)だ。
「2013年の映画『TAP完全なる飼育』ではBカップ微乳をあらわに騎乗位SEXやオナニーに耽り、’17年『いぬむこいり』では、頭部が犬の“犬男”を相手に、対面座位にバック、ついには放尿クンニまで披露し、興奮して乳首をずっと硬くしているんです」(映画ライター)
 脱いだことのある美女も、そうでない美女も、この有森に続いてほしいものだ!