【海外発!Breaking News】食料も衣類もなく無数の虫が湧く家で障害児(12)を住まわせていた両親を逮捕(米)
12月22日、ケンタッキー州ウィンチェスターに住むジェイソン・ベイカー(47歳)と妻メリッサ(43歳)が12歳以下の子に対する第一級虐待の罪で逮捕された。
ベイカー夫妻は犬1匹と猫4匹を飼っていたようだが、家の中はペットの排泄物が散乱し、床や壁には虫が這いずり回り、ハエ取りには無数のハエやその他の虫がたかっているという劣悪な環境だった。さらに部屋の中はゴミや使用済みのトイレットぺーパーで溢れ、台所のシンクには腐った水の中に汚れた食器が山積みになっていたという。
夫妻には12歳になる息子がおり、この少年は舞踏病(ぶとうびょう)という不随意運動障害を抱えていたようだ。しかし少年が過ごしていたとされる子供部屋には衣類や寝具など一切なく、他の部屋同様に数えきれないほどの虫が湧いていた。警察が捜査で家に入った時に少年はその場におらず、同州ルイビルにいるとベイカー夫妻は答えていた。
警察の調べで、ジェイソンは「家に食べ物があるのかもわからない」と話していたが、実際に自宅の冷蔵庫に食料は全く入っていなかったことを警察も確認している。また、メリッサは「家の中が荒れていることには気づいていて掃除が必要だとも分かっていたけれど、一度も掃除したことはない。あまりにも汚な過ぎて、全部の部屋の状況が確認できなかった」と供述している。
2人はウィンチェスター警察に逮捕された後、クラーク郡刑務所に拘留された。今後は同郡地方裁判所での裁判が行われる予定になっている。
画像は『Lexington Herald Leader 2018年12月27日付「Clark parents arrested for child’s ‘filthy’ living conditions」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

