マツダの次世代エンジン、試作は2回だけ!?
開発全体でのMBDによる適合開発の比率は、現行の「スカイアクティブ」エンジンでは75%、さらにその前の世代のエンジンでは25%。残りは実際のエンジンや車両を試作していた。
シミュレーションを多用することで生まれる、工数削減や開発期間短縮の具体的な効果は明らかにしていない。だが、量産化前の最終試作と、MBDの計算結果を確認するための試作の2回まで実機による試作を減らした。MBD導入前の20年前は量産までに4回、試作をしたという。
