コンビニに押し寄せるプラスチック削減の波
ファミマはこれまで新商品を出す際、容器も新たに開発する場合が多かった。このため容器の品目数が増え、生産や流通の段階で、在庫扱いになったり、廃棄したりする容器が増える傾向にあった。弁当では、丼ものやスパゲティなどのカテゴリーで、複数の商品で共通の容器を使えるよう工夫し、容器の品目数を減らした。
6月からは、ファストフード向けの包材や、トマトケチャップやソースなどの種類の集約にも取り組んでいる。品目を絞ることで、店舗作業の効率化につながるメリットもある。
外食業界では、プラスチック製ストローの提供を止める動きが相次いでいる。「脱プラスチック」を進めようとの機運が高まる中、コンビニエンスストアにおいても、環境対策が課題となっている。
