書籍発売のフィフィ、W杯エジプト三連敗に落胆 同事務所ベッキーの熱愛にも言及
本書はイスラムの生活習慣や文化をわかりやすく解説したもの。エジプト出身のフィフィは「3年前からこの（本の）構想を練っていました」としたうえで、「なんで一夫多妻なの？とか、なんで豚は食べられないの？とか、そういうのを全部、日本の皆さんが特に知りたい、すごく初歩的な問題や疑問を解いていった」と書籍の魅力をアピールした。
また、日本国籍である自身の子供に関しては「言っておきますけど、うちの息子、めちゃくちゃイケメンですからね。（自分を指して）こんな顔じゃないから、皆に公表したくてしょうがないんですよ！」と自慢。ただ息子のデビューには、自身における"歯に衣着せぬキャラ"が問題だと感じているらしく、「子供が出るんだったら、私が引退しなきゃ無理だと思う。だって、色々な事書くでしょ？（笑）」と話した。
「マスコミ批判をするとフォロワーが増えるんですよ。だから今日、誰も来てくれないと思ってた（笑）」と自虐したフィフィは、開催中のロシア・ワールドカップにて、1次リーグで敗退した母国エジプトを応援していたとも。「忘れようとしてるの。ワールドカップ」と苦笑し、「ユニ（フォーム）まで着て、帽子被って応援してたけど、三連敗で敗退して…」と悔しさをにじませた。
さらに、自身と同じ事務所に所属するベッキーと、プロ野球巨人の片岡治大二軍内野守備走塁コーチの熱愛報道に話が及ぶと、「幸せそうな感じなので、いいなと思っています。テレビで見ている感じ」とエール。片岡の印象を問われると「イケメンの方」と明かしていた。
