三菱商事などから17億円調達、?食べる藻”とは?
三菱商事と産革機構のタベルモへの出資比率は31・43%ずつ。タベルモは大豆の20倍のたんぱく質を持つスピルリナの培養手法を開発。現在、静岡県でスピルリナを生産し、レストランなどに出荷している。日射量が豊富なブルネイで大量生産し、原価を低減する。
世界的な人口増加に食糧供給が追いつかず、たんぱく質不足が起きると言われている。欧米では植物や昆虫で肉代替品を製造するベンチャー企業が台頭している。三菱商事も将来の事業拡大を見込み、出資した。
ちとせバイオエボリューションは、02年設立のちとせ研究所(川崎市宮前区)を中核とする企業群。生物の培養・育成の技術を持ち、IHIと航空機用バイオ燃料も開発する。
