「結婚する資格がない」ニコ生配信者が語る“結婚を諦める理由”が「確かに」と言いたくなるけど切ない件

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 昨今、適齢期になったら「結婚はするものだ」という考えや条件など、結婚にまつわる事情が変わってきています。

 今回の「ニコニコワークショップ」は、講師役に株式会社TOBE代表取締役社長で「街コン」の仕掛け人でもある大木隆太郎さんを招き、MCで配信者のサトウキビさんと共に、配信者のむらまこさん、一ノ瀬あきなさん、らむねさん、野田草履さんが配信者の恋愛・結婚事情について語り合いました。

 番組中に野田草履さんが「配信をやっている人で、付き合うとか結婚でうまくいってる人はいない」と発言する一幕も……。

左から大木隆太郎さん、サトウキビさん、むらまこさん、一ノ瀬あきなさん、らむねさん、野田草履さん。

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野田草履さん「恋愛できるけれど、する資格がない」

野田:
 僕は結婚したくないですね。全くしたくないです。したくないというのは、僕は1日中放送をつけっぱなしなんですよ。寝ている姿も、ご飯を食べているところも、お風呂も全部つけっぱなしなので、それで結婚して一緒に住むとなったら、その女の人のストレスが半端ないだろうから無理ですね。

 だから配信に支障が出るくらいだったら結婚したくないです。

サトウキビ:
 「それでもいいよ」と言われた場合はどうしますか。

野田:
 「それでもいいよ」って最初は言うの。最初は「あなたの配信、生き方に理解があるから」って最初は言うの。でも途中からどんどんどんどん言ってくる。「配信中にあれすんな、これすんな」って。

サトウキビ:
 最近そういう人たちを見たことがある。

野田:
 だから配信をやっている人で、付き合うとか結婚するとかなってうまくいってる人はいないんです。それを見ていたら、結婚したくないです。

大木:
 別居したらいいんじゃないですか。

野田:
 そうしたらもう何のために結婚したんだって話になりますね。

大木:
 野田さんのことが大好きで結婚したい人とかいるんじゃないのかな。

一ノ瀬:
 子供が欲しいとかないの?

野田:
 子供は欲しいけど、試験管でいいんじゃないの。試験管ベビー【※】みたいな。

※試験管ベビー
体外人工授精児の俗称。

サトウキビ:
 毎回ワークショップで「むねくん可愛い〜」って最前列で言ってくれる女の子のファンがいるじゃないですか。

野田:
 俺のことを好きかもしれないけど、ただ同居するとなったら絶対にストレスで耐えられないよ。俺は恋愛無理なんだよ。

サトウキビ:
 でも恋愛はしてますよね。

野田:
 恋愛はするけど、大抵おかしくなる。付き合った女性がいるんだけど、その女性に別れを告げられて博多駅で号泣して、ずっとウロウロしてその女の子が乗った車両を一両ずつ見て回ったということはありました。だいぶ前ですけどね。

大木:
 でも野田さんは結婚しようと思えばできると思いますけれどね。

サトウキビ:
 先生、なんでそんな甘いんですか。

大木:
 可愛いじゃないですか(笑)。

サトウキビ:
 シンパシーを感じないでください、この人の手口はこれですから!

大木:
 でも僕、野田さんはモテると思うんですよ。

サトウキビ:
 彼はモテるんですよ、本当に。

野田:
 恋愛できるけれど、する資格がないみたいな。

大木:
 私がいなきゃダメだって思う女性はいっぱいいると思います。

野田:
 最初は「野田を守ってあげたい」って言うけど、途中から「何だこの汚いデブは」みたいな感じになってくる。 加点方式のお見合いは実に合理的だった

サトウキビ:
 先生、この生徒さんたちはみんな結婚できますか。

大木:
 エッジが効いていて、みんな結婚できるんじゃないですかね。

サトウキビ:
 みんなできます?

大木:
 できると思いますよ。

らむね:
 私みたいなのは……。

大木:
 だってまだ15歳でしょう。これから変わっていくんじゃないですか。養ってほしい男とか絶対出くると思いますよ。

らむね:
 養いたくないです。

野田:
 何か、男のことを奴隷みたいにしそうじゃないですか。

らむね:
 だって私は働きたくないし、でも家事もしたくない。

大木:
 愛されキャラなのが伝わってくるから、ちょっと妥協できたら結婚できる気がする。

らむね:
 妥協できないから困っているんですよ。

むらまこ:
 私も妥協できない。

一ノ瀬:
 できない。妥協するくらいだったら、一人で死んだ方がマシ。

大木:
 そういうのも「好きだよ」って言ってくれる人も現れるよ。

むらまこ:
 たまにいるよね、奴隷みたいなの。

サトウキビ:
 私は妥協はするではないですけども、結婚したことによって今後20年、30年、同じ人を好きでいられる自信がないんですよ。逆に好きでいてもらう自信もないんですよ。

大木:
 恋愛って永遠じゃないんですよ。好きという気持ちは3年から5年で消えちゃうので、その後に人として愛情を持てるかというところなんですよね。ドキドキを求めて結婚した人はうまくいかなかったりします。

サトウキビ:
 むらまこさんは付き合って何年目ですか。

むらまこ:
 1年8ヶ月です。

大木:
 あと1年2ヶ月ぐらいすると、ちょっとずつ変わってくると思います。

サトウキビ:
 ちなみに先生、妥協ってどのラインなんですか。

大木:
 みんな理想を持っているんですよね。でも理想の人ってほぼいなくて、それよりかはやっぱり自分を好きでいてくれたりとかする人と付き合ったほうがうまくいったりするんです。

 今離婚率が3割、4割くらいになっているんですけれども、昔お見合い結婚だった頃は離婚率もほとんどなかったんです。なんでかって言うとよくわからない人と結婚するほうが実はうまくいったりするんです。

 いいところが見つかっていくので、加点式になっていくんですよ。理想の人と付き合っていくと、減点方式になっていく。

サトウキビ:
 なるほど。

野田:
 恋愛した時にピークが来ちゃって、結婚したあとにどんどん下がっていく。

大木:
 おばさんやおじさんになっちゃうわけですよね。そうするとどんどん減点になっちゃう。

野田:
 お見合いで、最後まで相手に会わせないとかは、ある意味合理的なんですね。

大木:
 合理的なんです。全然わからないから、いいところばっかり見つかっていくんですね。もともとお見合いって0点からのスタートなんですよ。相手がわからないから。

サトウキビ:
 確かに。

野田:
 なるほど、そういうことだったんだ。

らむね:
 じゃ、お見合いすれば?

サトウキビ:
 でもお見合いとなると、初対面のイメージがずっと付きまとうじゃないですか。野田さん的にはどうですか。

野田:
 だってお見合いで、ふすまが開いて俺が出てきたらどうよ? 帰るでしょう? 「ちょっと急用ができて……」みたいな。

むらまこ:
 チェンジだよ。

サトウキビ:
 あきなちゃん、野田さんが年収1000万円以上あって、お見合い相手だった場合、どうですか。

一ノ瀬:
 私はあまり外見は気にしないです。

野田:
 お見合いの時に、俺がパソコンが持ってカメラで映しながら入ってきたらどうよ?

らむね:
 私は気にしないかも。

配信者同士が付き合うのは、「無理かもね(笑)」

大木:
 ここで合コンでもやったらうまくいくんじゃないですか。

サトウキビ:
 やりますか、生主合コン。

野田:
 この4人で俺を奪い合うみたいな。

サトウキビ:
 でも配信者同士が付き合うと、結局は暴露合戦になるんですよね。相手の嫌なことを配信で言っちゃって、どんどん嫌いになっていく。

大木:
 いいところだけを言うのはダメかな。

サトウキビ:
 そういう縛りは私たちの文化にはないんですよ。

大木:
 じゃ無理かもね(笑)。

サトウキビ:
 悲しいんです。彼、彼女たちは暴露されまくってるんです。

大木:
 付き合った相手のことを暴露されちゃうと、相手は逃げちゃうかもしれませんね。

サトウキビ:
 身に覚えはありませんか。むらまこさんとかどうですか。元カノのことを漫画にしているじゃないですか。それは今の彼氏的にはどんな心境なんですか。

むらまこ:
 やっぱり嫌みたいだね。

野田:
 嫌に決まってんじゃん。

むらまこ:
 彼氏の元カノも生主だったんですけれども、そこも本当に嫌で。

大木:
 すごいな(笑)。

むらまこ:
 嫌じゃないですか。だって彼氏に元カノがいるんですよ。いろいろやってるんですよ。

大木:
 じゃ、童貞男子限定でいくとか……。

むらまこ:
 童貞のほうがまだよかった。

らむね:
 むらまこちゃんは以前の人と何もしていないの。

むらまこ:
 してたけど……(笑)。

野田:
 彼氏の元カノを漫画にしているってどういうこと?

むらまこ:
 自分が苦しかったこと。夫婦茶碗を見つけちゃって嫌だったこととかを漫画にすると、私以外の元カノコンプレックスを抱えた女たちがわかるみたい。

野田:
 漫画にされた彼氏の気持ちは?

むらまこ:
 それで何回か喧嘩になってる。本当のことを描くと、俺が悪者みたいに扱われるからやめて、みたいな。だから最近はフィクションを描いています。

野田:
 リスナーからすると、意見を言えないほうを悪者にしちゃうんですよ。彼女は放送で言えるじゃないですか。彼氏のほうは言えない、主張する場がないから、どうしても一方的になっちゃうんです。

大木:
 漫画に描かれても好きでいてくれる彼ってすごい。

サトウキビ:
 彼女の彼氏って苦労人と言うか、彼女と付き合うために自分も配信者になって、遠征の大阪ライブまで行ったりとか。

大木:
 それは逃しちゃダメじゃないですか。

サトウキビ:
 まさに「三優」【※】じゃないですか。

※三優
家族に「優しい」、私だけに「優しい」、(仕事熱心で節約が得意で)家計に「優しい」のこと。

むらまこ:
 だから、どうしたら逃さないで……。

大木:
 そこまで好きでいてくれる人は次、現れない気がしますね。

サトウキビ:
 もう無理だよ、これ逃したら。

むらまこ:
 年齢的にも……。

サトウキビ:
 最終便だから。

むらまこ:
 最終便頑張ります。

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