シンプルなフェースで大人っぽく攻めるか、小技の効いたクロノグラフでお洒落に決め込むか？　
春からの社会人デビューを前に、腕時計選びで迷っているという方は結構多いはずです。そんな方にぜひ読んでもらいたいのが『smart』4月号の「腕時計 原寸大カタログ」。時計専門店や百貨店などの売り場に立つ“腕時計のプロフェッショナル”が選んだ注目作63本を、プライスゾーン別に掲載。
今回は特集内から、新社会人でも買い求めやすい5〜9万円台のプライスゾーンで、オーソドックスな三針スタイルの腕時計を3本ご紹介します。

■さりげないグリーンの差し色に独自のセンスが漂う


JUNGHANS（ユンハンス）
max bill by junghans エディション2018 041 4811 00
￥89,000
ケース径38�弌∨百澄▲�オーツ（ユーロパッション）

グリーンに彩った日付表示やレザーブレスレットのステッチに個性的な表情が宿るモデル。
小ぶりなインデックスがミニマルな印象を与えつつ、正確な現在時刻を示せるデザイン。
2018年生産限定モデル。

 

■エレガントかつ独創的なベゼルデザインが魅力

MAURICE LACROIX（モーリス・ラクロア）
アイコン メンズ AI1008-SS002-431-1
￥98,000
ケース径42�弌�10気圧防水、クオーツ（DKSHジャパン）

伝説のモデル「カリプソ」からインスピレーションを得てモダナイズされ、さらに手を出しやすい価格に落とし込まれたモデル。
アームと呼ばれる突起が付いたベゼルが印象的。

■1960年代に流行した意匠が現代によみがえる

BULOVA（ブローバ）
エアロジェット オートマチック 96A199
￥58,000
ケース径41�弌�3気圧防水、自動巻き（ブローバ相談室）

1960年代の腕時計に多用された十字のラインやバーインデックスが特徴。
6時位置のオープンハートから機械式ムーブメントの動きを楽しめる。5連ブレスレットも美しい。

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三本三様に表情の異なる腕時計をご紹介しました。
誌面では他にも注目のクロノグラフやダイバーズから、オフに着けたいカジュアルウォッチまで個性豊かなアイテムを一挙掲載しています。男心を刺激する腕時計は、恋人や旦那さんへの贈り物にも最適。ぜひチェックしてください！ 

Photography_TAKESHI KIMURA「BASK]
Styling_TOMONORI KOBAYASHI
Text_HIROYUKI YOKOYAMA, P.M.A. Tryangle
※画像と文章の無断転載はご遠慮ください


↑『smart』4月号の付録は「日本将棋連盟監修 将棋セット & XLARGE®レザー（※）財布」です
※素材にはフェイクレザーを使用しています

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