大会連覇に王手をかけたT・ハットン(撮影:GettyImages)

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<アルフレッドダンヒルリンクス選手権 3日目◇7日◇セントアンドリュース オールドコース他>
スコットランドの名門3コースを舞台に開幕した欧州ツアー「アルフレッドダンヒルリンクス選手権」。第3ラウンドの競技が終了し、キングスバーンズGLでプレーした昨年覇者のタイレル・ハットン(イングランド)が7バーディ・ノーボギーの“65”をマーク。トータル18アンダーまでスコアを伸ばし、後続に5打差をつける独走で大会連覇に王手をかけている。
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5打差2位にグレゴリー・ボーディ(フランス)、7打差3位に2週連続Vがかかるポール・ダン(アイルランド)が続いた。
今大会をもって約3か月の休養期間に入ると表明しているローリー・マキロイ(北アイルランド)は4ストローク伸ばし、カットライン上のトータル4アンダー54位タイで辛くも予選ラウンドを突破している。
【3日目までの順位】
1位:タイレル・ハットン(-18)
2位:グレゴリー・ボーディ(-13)
3位:ポール・ダン(-11)
4位T:ルーク・ドナルド(-10)
4位T:ロス・フィッシャー(-10)
6位T:ニコラス・コルサーツ(-9)
6位T:アレクサンダー・レヴィ(-9)
6位T:キラデク・アフィバーンラト(-9)他

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