1日午前3時の天気図と衛星画像。

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大型で強い台風15号は、きょう9月1日(金)5時の時点で、まだ小笠原諸島の近くをウロウロしています。父島では降り始めからの雨量が300ミリを超え、さらに雨量が増える見込みです。大雨による土砂災害には特に警戒が必要です。

また、台風からまだ離れている本州でも油断は禁物です。東日本・北日本では波は既に高く、沿岸部では風も強まっていますが、きょう以降は雨にも注意が必要です。

台風をまわる非常に湿った風が本州付近にも雨雲を発生させます。きょうの午前中は、雨雲は本州の東の海上が主体となりそうですが、午後は関東に広がり、夜遅くからあす明け方にかけては東海~長野・新潟~東北南部に雨雲の帯がかかると予想されています。この帯状の雲が狭い範囲に激しい雨を降らせ、局地的な大雨になる可能性もあるのでご注意下さい。台風はあすからスピードを上げて、本州の東海上へ進む見込みです。

(気象予報士・佐藤 俊和)